8月10日にシングルとして発売

クリープハイプの新曲「鬼」が藤原竜也主演ドラマ「そして、誰もいなくなった」主題歌に

クリープハイプの新曲「鬼」が藤原竜也主演ドラマ「そして、誰もいなくなった」主題歌に

2016/06/28


クリープハイプが、藤原竜也主演の日本テレビ系日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」(毎週日曜夜10:30から放送。7月17日の初回のみ10:00から放送)に、書き下ろしの新曲「鬼」を提供することが明らかとなった。

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クリープハイプ

クリープハイプがドラマ主題歌を担当するのはキャリア初のこと。主演の藤原竜也、鈴木プロデューサー、そしてクリープハイプのボーカル尾崎世界観より、楽曲に関するコメントも発表されている。
 
【藤原竜也コメント】
格好良さの中にどこか可愛らしさもあり、非常にインパクトのある曲だなと感じました。毎週次々に予想を裏切っていく「そして、誰もいなくなった」の世界観を、疾走感のあるこの主題歌が更に盛り上げてくれると思います。
 
【鈴木プロデューサーコメント】
“予測不能の展開”がウリのこのドラマで、主題歌は激しくてかっこいいロックテイストを求めていました。そして何より、ドラマ最大のテーマは“人間の裏切り”。ただ激しいだけでなく、哀しみや憂いをもつ楽曲にしたいと思っていました。そこで出会ったのがクリープハイプさんです。

一見爽やかな楽曲が多いように思えますが、尾崎世界観さんの紡ぐ歌詞が非常にこのドラマのテイストに合っており、また、中毒性があるメロディも魅力のひとつでした。今回のドラマのために書き下ろしていただいた「鬼」は、まさにイメージにぴったりの、人間の裏切り、挫折や喪失を描いた“切ないロック”です。“かっこいいのに胸が苦しい”“胸が苦しいけど何回も聞きたくなる”、そんな曲です。クリープハイプさんの「鬼」がさらにドラマを盛り上げてくれます!皆様、是非ご期待ください!!

 
【クリープハイプ尾崎世界観コメント】
ついに決まったドラマ主題歌。今まで散々待ち焦がれて、待ち焦げて、決まった時は嬉しいを通り越して、世の中に復讐するような気持ちで作りました。とにかく脚本が面白くて、それに負けないように、主人公の心情すらも裏切るような曲を作りたいと思いました。裏切られ続ける主人公を守るのではなくて、さらにどん底に突き落とすような曲を作りたいと思う。それ程に振り切った凄い物語だと思いました。こんな作品に関われて本当に嬉しいです。
 
また、「鬼」は8月10日にシングルとして発売される。

 

ドラマ情報

ドラマ「そして、誰もいなくなった」
【放送枠】:2016年7月期 毎週日曜よる10:30~11:25 (日本テレビ系)
※初回 7月17日(日)のみ、よる10:00より30分拡大スペシャル

【出演者】:藤原竜也、玉山鉄二、二階堂ふみ、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
/志尊淳、今野浩喜、遠藤要、おのののか、桜井日奈子/
ミムラ/小市慢太郎、神保悟志、ヒロミ、鶴見辰吾/黒木瞳

【脚本】:秦 建日子

【演出】:佐藤東弥

【プロデューサー】:鈴木 亜希乃 渡邉浩仁(AXON) 鈴木香織(AXON)  八木欣也(スーパービジョン)
【チーフプロデューサー】:伊藤 響


番組オフィシャルサイト

 

リリース情報

ニューシングル「鬼」
2016年8月10日(水)リリース

初回限定盤【CD+DVD】UMCK-9857
通常盤【CDのみ】UMCK-5607

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