クリス・ロビンソン・ブラザーフッドが4枚目のアルバムをリリース

元ブラック・クロウズのフロントマンがセルフプロデュースの傑作を完成

元ブラック・クロウズのフロントマンがセルフプロデュースの傑作を完成

2016/06/28


ブルースやサザンロックを吸収した音楽性で全米で人気を得た、ブラック・クロウズのボーカリストとして有名なクリス・ロビンソンのバンド、クリス・ロビンソン・ブラザーフッドの4thアルバムとなる新作『エニウェイ・ユー・ラヴ、ウィー・ノウ・ハウ・ユー・フィール』が、8月3日にリリースされることが発表された。

8曲が収録されたこの作品は、バンドがライブで常に重視してきた「即興」に重きを置いた方法でレコーディングは進められた。また、今回のセッションのためにバンドはカリフォルニアの北部に向かい、霧の太平洋を見下ろす山の側というベストな環境の下でレコーディングを行なったそうだ。そういった自然と威厳との結びつきや、その南部のメランコリックな空気が作品にはしっかりと注入された傑作となっている。

アルバム情報


                                                                                                                                                                                     


クリス・ロビンソン・ブラザーフッド
『エニウェイ・ユー・ラヴ、ウィー・ノウ・ハウ・ユー・フィール』
SAR16J ¥2,200+税

1. Narcissus Soaking Wet
2. Forever As the Moon
3. Ain't It Hard But Fair
4. Give Us Back Our Eleven Days
5. Some Gardens Green
6. Leave My Guitar Alone
7. Oak Apple Day
8. California Hymn

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