今年上半期最大の配信ヒット「海の声」が初CD化

俳優・桐谷健太、初のアルバムリリースが9月に決定!

俳優・桐谷健太、初のアルバムリリースが9月に決定!

2016/07/05


桐谷健太(キリタニケンタ)

俳優で歌手の桐谷健太が、本人名義で初となるアルバム『香音-KANON-』を9月28日(水)にリリースする。アルバムには、全6曲を収録する予定で、昨年12月に配信シングルとして発売し、今年上半期の最大の配信ヒットとなった人気曲「海の声」が初めてCDとして収録される他、2013年に放送された初主演ドラマ「Y・O・U やまびこ音楽同好会」の役柄「河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊」名義でリリースされた「喜びの歌」と「君の旅路に桜が笑う」の2曲も収録される。その他、桐谷が初となる作詞を手掛ける新曲が収録されることも決定している(現在、絶賛制作中。歌詞タイトル未定)。このアルバムから始まる、“アーティストとしての桐谷健太”の今後の活躍に期待しよう。

桐谷本人の作品へのコメント

この度、初めてのアルバムCDをリリースする事になりました。「海の声」が収録されていたり、河野勇作(かわのゆうさく※ドラマの役名)で歌った曲も入っています。そして僕が初めて歌詞を書いた歌も入っています。どんなアルバムになるか、自分でも凄く楽しみにしている作品でもあります。本当に最高の作品にしたいと思っているので、アルバムが完成したらぜひ多くの皆さんに聴いていただけたら嬉しいと思います。

 

『香音-KANON-』(アルバムタイトル)の意味

今回のアルバムは桐谷健太が音楽を通じて“河野勇作”や“浦島太郎”といった、彼が演じてきた役柄名義での歌唱と、初となる“桐谷健太”という本人の楽曲が1つの作品にまとまったアルバムとなります。このコンセプトを体現するにあたり、クラシック音楽も愛聴する彼が、その音楽用語で “同じ旋律を違う楽器で追奏する”意味の“カノン(canon)”をタイトルに自ら掲げました。タイトル自体に、“同じ声を違うキャラクターで演じる”という桐谷健太が音楽で表現してきたキャリアを表わしているのです。その言葉に“香るように音を届けたい”という意志とクロスさせた“香音(=カノン)”という漢字を充て、読みのキャプションも自身のイニシャル“K.K.”から敢えて最初の“C”を“K”に変え“KANON”という表記を選びました。自らの音楽表現に対して真摯に望むスピリットを感じるタイトルとなっています。

 

商品情報

『香音-KANON-』
2016年9月28日リリース
初回盤:CD+DVD+フォトブック ¥3,000(税抜)
※DVDには、「海の声」、「タイトル未定新曲」のミュージックビデオを収録予定
※フォトブックは、撮り下ろし写真を掲載
通常盤:CD ¥1,800 (税抜)

[収録予定楽曲・曲順不同]
1.海の声 / 浦島太郎 (桐谷健太)
2.タイトル未定新曲1 / 桐谷健太
3.タイトル未定新曲2 / 桐谷健太
4.喜びの歌 / 河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊
5.君の旅路に桜が笑う / 河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊
6.海の声 (Instrumental)

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