3月末には全国3カ所で自主企画ライブツアーも開催

高知県産の超絶無名バンド「sympathy」、メジャーデビューアルバム『海鳴りと絶景』をリリース!

高知県産の超絶無名バンド「sympathy」、メジャーデビューアルバム『海鳴りと絶景』をリリース!

2017/01/12


自らを「高知県産・超絶無名バンド」と称するガールズバンド「sympathy」が、2017年2月22日にメジャーデビューアルバム『海鳴りと絶景』をリリースすることが発表された。

たった一回の東京でのライブが所属事務所の目に留まり、レーベル「CONNECTONE」に至ってはライブを観ずに音源だけを聴いて契約してしまったというシンデレラストーリーで話題となり、2015年7月にインディー流通盤となるミニアルバム『トランス状態』をリリース。2016年には読売テレビで放送中のエンタメ番組「Cune!」の音楽コーナーを担当するプロデューサーに注目され、番組内で特集が組まれたり、同番組のエンディングテーマに起用されるなどして勢いを増し、今年2017年、満を持してメジャーデビューを果たす。

高校のフォークソング部で結成し、平均年齢21歳である彼女らは、高校卒業後にメンバー全員が東京・京都・高知と別々の学校に進学して「絶賛遠距離中」のため、LINEやSkypeなどのSNSを駆使しながら今回のメジャーデビューアルバムを完成させたそうだ。インディーズ時代からの人気曲を再アレンジしたリード曲「泣いちゃった(4人ver.) 」を筆頭に、この年代ならではの瑞々しい感性が等身大に描かれた、全7曲を収録している。

また、3月末より東京、大阪、そして地元の高知を含めた全国3カ所で自主企画ライブツアーの開催も発表した。続報を楽しみに待っていてほしい。

リリース情報

メジャーデビューアルバム「海鳴りと絶景」
2017.2.22 Release
VICL-64719 ¥1,800+tax
 
1.泣いちゃった(4人ver.)
2.ドロップキック・ミッドタウン
3.深海

4.海辺のカフェ
5.SNS
6.二十路
7.魔法が使えたら
 
配信シングル「SNS」
iTunes Store https://itunes.apple.com/jp/artist/sympathy/id1014347344
レコチョク http://recochoku.jp/artist/2000421743/
mora http://mora.jp/artist/495377/
他dヒッツ、Apple Musicなどの定額制聴き放題サービスでも配信開始

sympathy / 2nd Mini Album 『トランス状態』
2015.7.15 Release
NCS-10097 / 1,800(税抜)
【収録曲】

  1. 女子高生やめたい
  2. さよなら王子様 (アルバム・リード曲)
  3. 紅茶
  4. 有楽町線
  5. 泣いちゃった
  6. あの娘のプラネタリウム

ボーカル・柴田ゆう コメント

sympathyメジャーデビューアルバム「海鳴りと絶景」
海鳴りという言葉には「台風や津波が来る前触れとして海から響いてくるうなり」という意味があります。
私達の音でメジャーに台風を巻き起こすという決意、そして自分達の音楽を轟かせた後に絶景を見たい、そんな意味を込めています。
メジャーデビューするにあたって、改めて自分たちの音楽について向き合うことで完成したアルバムです。
この1枚に私達の進化、そして日々の息づかいを閉じ込めました。
みなさんの耳、そして心に、海の音のようにずっと残りますように。
 
(柴田ゆう)

制作スタッフ コメント

曲、詩、声、サウンド、全て好みなバンドsympathy、そんなバンドのメジャーデビューという大切な作品に関わる事ができて光栄です!
普段は普通の女の子なんですが、演奏したり歌ったりすると、意外と男気あったりで、そこも魅力の一つではないかと思います。

あと、柴田さんがたまにする巻き舌も最高です!
(recording & mix engineer / 池内 亮)
 
音楽で表現する事の難しさとか、産んだ作品の大切さとかを無意識に感じているような人達だと思います。
計算一切無しの、この4人のリアルです。
これからも想像もつかないような出来事が沢山待っているでしょう。それをシンパシーの音楽として表現し続けてほしいし、それができるバンドだと思います。
(sound produced / akkin)
 
sympathyの女子深海ワールドにぐんぐんはまっております!
(ad & design / 佐々木千代 双葉)

sympathy プロフィール

女の子4人でできている高知県産、超絶無名バンドsympathy。
高校の部活の小さな部室から生まれ、初ライブのコンテストでたまたま優勝、 地元のライブハウスでライブをしながらオリジナル曲を作り始め、 かくかくしかじかを経て1stミニアルバム「カーテンコールの街」を発表。
絶賛遠距離中にもかかわらず、いつの間にやらレーベル・事務所と契約...! そして2ndミニアルバム「トランス状態」が出来上がり、 あれよあれよと言う間になんとメジャーデビューが決定。
もうウカウカしてらんない! 遠距離バンドはメジャーの舞台でどう生き残るのか! 乞うご期待!よそ見しないでね☆

「sympathyは"揺れるロック"を推進します」

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