ディズニーが不朽の名作『美女と野獣』を完全実写映画化!

アリアナ・グランデとジョン・レジェンドがレコーディングした主題歌「美女と野獣」のMV解禁

アリアナ・グランデとジョン・レジェンドがレコーディングした主題歌「美女と野獣」のMV解禁

2017/03/11


その芸術性と完成度の高さから、アニメーション映画として史上初めてアカデミー作品賞にノミネートされ、今なお愛され続けている不朽のアニメーション『美女と野獣』。そんな『美女と野獣』が完全実写映画化され話題を呼ぶ中、エンド・ソングを担当したアリアナ・グランデとジョン・レジェンドによるミュージック・ビデオがついに日本で解禁された。

今回のミュージック・ビデオを手がけたのはデイブ・メイヤーズ。P! NKや、ジャネット・ジャクソン等のミュージック・ビデオを手がけ、数々の受賞歴を誇り、2005年度グラミー賞では”ベスト・ミュージック・ビデオ”を受賞した名ミュージック・ディレクターだ。

お城のボールルームが舞台となり、映画の鍵を握るバラをモチーフにしたダンサーたちに囲まれ、ゴージャスな赤のドレスに身を包んだアリアナ・グランデが、ピアノを弾くジョン・レジェンドとともに曲をデュエット。映画のハイライトシーンである、エマ・ワトソンが演じる主人公のベルと野獣が心を通わせ、ダンスするロマンチックなシーンも含んだ映像はまさに必見の美しさ。

本楽曲を含むオリジナル・サウンドトラックは、作曲はアラン・メンケン。

作詞をハワード・アシュマン。そして新曲の作詞をティム・ライスが担当。セリーヌ・ディオンの新曲「時は永遠に」、ジョシュ・グローバンよる新曲「ひそかな夢」も含め、日本では<英語版>が明日3月10日より全曲先行配信がスタート。

3月22日に英語版サウンドトラックCD、4月19日に日本語版サウンドトラックCDおよび配信が予定されている。

『美女と野獣』は、映画だけでなく、サウンドトラックも100年語り継がれる史上空前のエンターテイメント作品の名に恥じない素晴らしい仕上がりになることが期待される。ディズニー最新作「美女と野獣」に関して魔女によって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること―。

だが、野獣の姿になった彼を愛する者などいるはずがなく、独り心を閉ざして暮らしていた。そんな絶望の日々に変化をもたらしたのは、聡明で美しいベルという女性だった。

自分らしく生きながらも、周囲から「変わり者」と呼ばれ心に孤独を抱えていた彼女は、外見に囚われ本当の自分を見失っていた王子を少しずつ変えていくが・・・。

はたして、その出会いは王子の運命を変えることができるのか?

この記事の画像一覧

(全1枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP