最新アルバムのインスト盤リリースも発表!

電気グルーヴ、リキッドルーム移転13周年を記念してワンマンライブ決定!

電気グルーヴ、リキッドルーム移転13周年を記念してワンマンライブ決定!

2017/05/18


7/18(火)に、電気グルーヴが恵比寿LIQUIDROOMでワンマンライブを行うことが発表された。このイベントはLIQUIDROOMが恵比寿移転13周年を記念したライブシリーズ「LIQUIDROOM 13th ANNIVERSARY」の一環として行われるもの。ファンクラブ先行予約(抽選)は本日正午よりスタート。
 
また、今年3月にリリースされ、電気グルーヴ最高傑作の呼び声も高い最新アルバム『TROPICAL LOVE』のインストゥルメンタルバージョンを収録した『TROPICAL LOVE LIGHTS』を、7/26にリリースすることも明らかになった。
 
インスト楽曲の「ユーフォリック」はRadio Editを収録し、全10曲の、極上のトラックを堪能できる一作。マスタリングはオリジナルと同様、Bo Kondren(Calyx, Berlin)が手掛けている。
 
さらに、オリジナル作のジャケットを田中秀幸(フレイムグラフィックス)がリアレンジしたジャケット画像も公開された。なお、電気グルーヴがインスト盤を単体でリリースするのは初のこととなる。
 

■LIQUIDROOM 13th ANNIVERSARY 電気グルーヴ
2017/7/18(火)
LIQUIDROOM(http://www.liquidroom.net/)
open 18:30 / start19:30
adv ¥6,000(tax in) / door ¥7,000
 
13年目のフロアに燦然と輝くテクノ・グルーヴ、今年も降臨、電気グルーヴ

もはや定番、されど興奮! 恵比寿LIQUIDROOMの13周年を迎えて、あの人たちが今年もこのフロアに帰ってきます。電気グルーヴが堂々登場。数多のフェス、そしてツアーにて各地を揺らし、昨年はさらに20周年を迎えたFUJI ROCK FESTIVAL、まさかのレッチリ後のクロージング・アクトとして、GREEN STAGE前の大観衆の前で貫禄のライヴで繰り広げた。楽しさとかっこよさが、怒涛のマシン・グルーヴで降り注ぐ、そのライヴは日本のポップ・ミュージック・シーンを見回しても、いやいや世界を見回してもいないんですよ、こんなアーティスト。今年は最高傑作(更新中)も誉れ高いアルバム『TROPICAL LOVE』をリリースし、その勢いは褪せる隙すらみせておりません。そして、いま、LIQUIDROOMの規模でのライヴは近すぎ、レアすぎ、ヤバすぎ、プレミア以外のなにものではないわけです。今年もやっぱりこの2人とLIQUIDROOMの13周年を迎えます!
 
【チケット情報】
■ファンクラブ先行予約抽選
【受付期間】5/18(木)12:00〜5/28(日)18:00
 
■プレオーダ(e+)
【受付期間】6/3(土)12:00〜6/18(日)18:00
 
■一般発売(e+) 6/24(土)10:00〜
 

【電気グルーヴ NEW ALBUM】
2017年7月26日(水)発売
電気グルーヴ『TROPICAL LOVE LIGHTS』
全10曲収録
 
1. 人間大統領(INSTRUMENTAL)
2. 東京チンギスハーン(INSTRUMENTAL)
3. 顔変わっちゃってる。 (INSTRUMENTAL)        
4. プエルトリコのひとりっ子 (INSTRUMENTAL)
5. 柿の木坂(INSTRUMENTAL)
6. Fallin’ Down (INSTRUMENTAL)
7. ユーフォリック(Radio Edit)
8. トロピカル・ラヴ(INSTRUMENTAL)
9. ヴィーナスの丘(INSTRUMENTAL)
10. いつもそばにいるよ(INSTRUMENTAL)
 
KSCL-2941 / ¥2,300+税
 
 
【電気グルーヴ プロフィール】
80年代後半インディーズで活動していた前身バンド"人生"解散後、石野卓球とピエール瀧らが中心となり"電気グルーヴ"を結成。1991年、アルバム『FLASHPAPA』でメジャーデビュー。1995年、ベルリンのレーベル<MFS>からシングル「虹」がヨーロッパリリースすることをきっかけに海外での活動をスタートする。1997年にリリースしたシングル「Shangri-La」、アルバム『A』は国内で約50万枚の売り上げを記録。同年夏には富士天神山で行われた野外ロックフェスティバ ル"FUJI ROCK FESTIVAL '97"に出演。1998年、ヨーロッパ最大のダンスフェスティバル"MAYDAY"に出演。同年夏から冬にかけてヨーロッパ6ヶ国をまわるツアーを行う(このツアーを最後に1991年から活動を共にしていたメンバー、砂原良徳が脱退)。
2000年に通算9枚目のアルバム『VOXXX』と、ライヴアルバム『イルボン2000』をリリース。2001年、"WIRE01"のステージを最後に活動休止。それぞれのソロ活動を経て、2004年に活動を再開し、"WIRE04"と"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO"に出演。同年12月に、この2本のライヴの模様と、3本のフルアニメーション・ビデオクリップを収録したDVD『ニセンヨンサマー 〜LIVE & CLIPS〜』をリリース。2005年6月には、スチャダラパーとのユニット"電気グルーヴ×スチャダラパー"でオリジナルフルアルバム『電気グルーヴとかスチャダラパー』をリリース。2006年7月には"FUJI ROCK FESTIVAL 06"のGREEN STAGEのヘッドライナーとして出演し、07年10月にその模様を収録した「LIVE at FUJI ROCK FESTIVAL '06」をリリース。続く12月5日には約8年ぶりとなるニューシングル「少年ヤング」を、そして08年2月に「モノノケダンス」をリリース。4月2日には通算10枚目となる オリジナル・フルアルバム「J-POP」をリリース。その約6ヶ月後の10月15日には、今年2枚目となるオリジナル・フルアルバム「YELLOW」をリリースする。結成20周年となる2009年年2月4日にはシングル完全生産限定「The Words」をリリース。2月25日には8年ぶりとなった電気グルーヴツアー2008 <叫び始まり 爆発終わり>の最終日の模様を収めたライブDVD「レオナルド犬プリオ」をリリース。
そして8月19日には結成20周年記念アルバム「20」(トゥエンティ)をリリースした。11月18日にはアニメ「空中ブランコ」のオープニングにもなった曲「Upside Down」を収録した同名のシングルをリリース。 そのシングルには、彼らの代表曲「Shangri-La」を砂原良徳がリモデルした「Shangri-La」 (Y.Sunahara 2009 Remodel)、「やりすぎコージー」のオープニング曲となった「やりすぎコージーOP]も収録された。 2011年4月には、ベスト盤「ゴールデンヒッツ〜Due to Contract」、これまでのMusic Videoを網羅した映像集「ゴールデンクリップス〜Stocktaking」を同時リリース。 2012年4月18日に自身が出演し話題となったLOTTE 「ZEUS THUNDER SPARK 」 TVCF曲である「SHAMEFUL」をリリースし、その後FUJI ROCK FESTIVAL 12、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012といった夏フェス、4年ぶりの出演となったWIRE12、そして初となるelectraglide 2012への出演を果たした。2013年1月16日にはシングル「Missing Beatz」、2月27日には通算13枚目となるオリジナルアルバムをリリース。アルバムリリース同日には5年ぶりとなる全国ツアー"ツアーパンダ 2013"も行った。結成25周年となる2014年にはFUJI ROCK FESTIVAL 14’のGREEN STAGEにて2ndヘッドライナーを務め、10月29日からは25周年記念ツアー“塗糞祭”(ルビ:とふんさい)をスタートさせ、同日には結成25周年記念ミニアルバム「25」をリリースした。今年2月には、TVドラマ「怪奇恋愛作戦」のエンディング・テーマとなった「Fallin’ Down」をシングルとしてリリースした。電気のこれまでを総括するヒストリー&ドキュメンタリームービー「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」が、2015年12月26日より全国ロードショーされ好評を博した。2016年3月にはワンマンライブ「お母さん、僕たち映画になったよ。」を大阪・東京にて開催し、7月には20周年となるFUJI ROCK FESTIVAL‘16のGREEN STAGEにクロージングアクトとして出演し、その存在感を見せつけた。
17年2月22日にはスティーヴン・モリスとジリアン・ギルバート(ニュー・オーダー/ジ・アザー・ツー)による「Fallin’ Down」のリミックス盤をアナログのみでリリース。3月1日には4年ぶりとなるオリジナル・アルバム「TROPICAL LOVE」をリリースし、その後3月12日より全国6カ所7公演の「TROPICAL LOVE TOUR」を開催した。

この記事の画像一覧

(全2枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

PAGE TOP