USインディーを代表するバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドのベーシスト

グラミー賞をはじめ数々の栄光を獲得してきたクリス・バイオが、2年振りとなるセカンド・ソロ・アルバムをリリース!

グラミー賞をはじめ数々の栄光を獲得してきたクリス・バイオが、2年振りとなるセカンド・ソロ・アルバムをリリース!

2017/05/19


 

USインディーを代表するバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドのベーシストとして知られ、グラミー賞をはじめ数々の栄光を獲得してきたクリス・バイオが、2年振りとなるセカンド・ソロ・アルバムをリリースする。

フェニックス、マムフォード&サンズ、チャーチズ等が所属する名門USインディー・レーベル、Glassnoteと契約しデビュー・アルバム『ザ・ネームス』を2015年にリリース。同年にはHostess Club All Nighter に出演し超満員のソニック・ステージを湧かせたバイオが遂に帰還。アルバムからの先行シングル「Philosophy!」の試聴音源も公開されている。
 

前作ではにニューヨークからロンドンへ拠点を移し、全てのプロダクションをバイオ自らが手掛け、ハウストラックやポップスをバックに軽やかなボーカリストとしての顔も披露した。今作でも同様にバイオ自らがプロダクションとプロデュースを手掛け、共同プロデューサーにデーモン・アルバーンやサンファとの仕事でも知られるジョン・フォイルを起用している。

「2016年は、僕の大好きなアーティストであるデヴィッド・ボウイの死で始まり、その年の終わりには、僕はこれまでの人生になかったほど世界の未来を恐れるようになっていた。『マン・オブ・ザ・ワールド』は、この一年を自分なりに消化しようとする僕の試みだ。僕がこのアルバムを『マン・オブ・ザ・ワールド』と名付けたのには、二つの理由がある。一つは、ツアー・ミュージシャンとして、また海外在住者として、僕が昨年の出来事を違う場所や視点から眺めていたこと。二つ目はこれが、世界そのものについて心配する、落ち着かない気分についての作品であること。」と今作に対してバイオは語っている。
 

■アルバム情報
アーティスト名:Baio(バイオ)
タイトル:Man of the World (マン・オブ・ザ・ワールド)
発売日:2017/07/19 (水)
レーベル:Glassnote/ Hostess
品番 : HSU-10148
価格:2,100円+税
*初回仕様限定:ボーナストラック・ダウンロードコード付ステッカー封入
(フォーマット:mp3)、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)

<トラックリスト>
1. Vin Mariani
2. The Key is Under the Mat
3. Out of Tune
4. Philosophy!
5. Exquisite Interlude
6. Dangeroue Anamal
7. Man of the World
8. Sensitive Guy
9. I'm Not Curious
10. Shame in My Name
11. Be Mine


■ショート・バイオ
コロンビア大学在学中に知り合った、メンバーとインディー・ロックバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドを結成。2006年以来、USインディーを代表するバンドへと成長したヴァンパイア・ウィークエンドのベーシストとして第56回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」受賞など多くの賞を獲得してきた。バンドのツアー中や休暇中などに書き溜めた音源を2枚のEP「Taking a Life」、「Mira」としてリリース。フェニックス、マムフォード&サンズ、チャーチズ等が所属するUS レーベル、Glassnoteと契約し、2015 年にデビューアルバム『The Names』をリリース。同年に開催されたHostess Club All Nighter に出演し超満員のソニック・ステージにてライブを披露した。2017年に2年振りのアルバム『Man of the World』をリリースする。

この記事の画像一覧

(全2枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP