タッチに優れた76鍵の鍵盤を新たに搭載。ライブ演奏のための機能もさらに強化!
ローランド、ライブ演奏向きの新モデル「FA-07」をリリース!
ローランド、ライブ演奏向きの新モデル「FA-07」をリリース!
2017/06/21
ローランドから「FAシリーズ」の新モデル「FA-07」がリリースされた。「FA-07」は、タッチに優れた76鍵の鍵盤を新たに搭載し、ライブ演奏のための機能もさらに強化された「FAシリーズ」のニューモデルだ(7月下旬に発売)。
「FAシリーズ」といえば、楽曲制作時のアイデアを即座にレコーディングし、そのフレーズを繰り返し再生しながら重ねて録音できる「ノンストップ・ループ録音機能」を搭載。音色を切り替えながら次々とアレンジを組み立て、効率よく音楽制作を行うことができる。本体には2,000を超えるローランド最高峰の音色を内蔵し、生々しいピアノや管弦楽器から、ダンスミュージックに人気のシンセベースやシンセリードなど、好みの音色を選んですぐに演奏を楽しめるほか、本体の16個のパッドを叩いてオーディオファイルを再生する「サンプラー機能」も装備しライブ時のパフォーマンス性を大きく広げることができる。
これらのシリーズ共通の特長に加えて「FA-07」では新たに、重さとタッチのバランスに優れた「セミウェイテッド鍵盤」を採用。ライブ演奏時にも絶妙の弾き心地を実現し、さらに音色切り替え時の音切れを解消する「サウンドリメイン機能」や、外部の音源を本体内の音色同様にスムーズに操作できる「マスターキーボード機能」など、ライブ演奏に便利な機能を強化したシステム・プログラムVer.2.0を搭載。ライブ派キーボーディストにも最適なシンセサイザーの登場だ。価格はオープンプライス。市場想定価格160,000前後(税込)
■「FA-07」の主な特徴
・直感的に音楽制作を行えるワークステーション型シンセサイザーにライブに適した76鍵バージョンが登場
・ライブ派キーボーディストの表現の幅を広げる適度な重さとタッチ感の「セミウェイテッド鍵盤」を新たに搭載
・ローランド最高峰の音源を搭載。アイデアをすぐに録音して曲を作れる「ノンストップ・ループ録音機能」
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