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千聖ソロデビュー20周年ツアー「千聖 vs Crack6 TOUR 2017 Can you Rock?!」新宿ReNY公演をレポート

千聖ソロデビュー20周年ツアー「千聖 vs Crack6 TOUR 2017 Can you Rock?!」新宿ReNY公演をレポート

2017/07/11


ファン投票によるベストアルバム『千聖 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM「Can you Rock?!」』をリリースし、東名阪ツアーを廻ってきた千聖が7月8日に新宿ReNYで“千聖DAY”のファイナル公演を開催した。

LIVE PHOTO:堅田 ひとみ TEXT:山本弘子

ソロアーティスト、千聖としてステージに立つのは17年ぶりということもあり、超満員の場内は開演前から期待と興奮にザワめき、暗転と同時に大歓声。

千聖はアーティスト写真と同じ衣装で、普段愛用しているキングVを構えて登場、記念すべきデビューシングル「DANCE WITH THE WILD THINGS」のXX ver.(20周年ヴァージョン)でライヴは幕を開けた。

ベスト盤には新曲を含む全15曲が収録されているが、ステージは前半からCDに収録されなかった曲が惜しげもなく披露される展開。

「東京! 元気ですか? 今日はファイナルですからね。盛り上がりましょう! パーティだよ、盛り上がらなかったら許しません(笑)。俺もちょっとドキドキしてます。セクシーな夜にしたいですね!」

千聖が煽り、当時はまだジャンルとして認識されていなかったデジロックサウンドを基軸としたナンバーが次々に投下され、O-JIRO(Dr.)、長野典二(B.)、
山田巧(Synth.)重盛美晴(G.)の強力メンバーをバックにダイナミック且つ緻密な千聖のギターソロが炸裂。開放感たっぷりのステージが繰り広げられた。

中盤ではPENICILLINのライヴにヴァイオリンで参加した経験を持つRookie Fiddlerがゲストキーボーディストとして迎えられ、千聖が(ギブソンの)セミアコに持ち替え、ピュアで切ないバラード「LOVE ~lost in the pain~ ~XX ver.~」を披露。

20周年の感謝の想いを込めて、ファンに参加してもらったベストアルバムのことに触れ、「ダントツ1位になった曲」と歓声が上がる中、スパニッシュなサウンドと官能的な歌詞が溶け合う「CYBER ROSE ~XX ver.~」が演奏された。

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