グラミー賞ノミネート経験もあるエンジニアがマスタリングを担当
Okada Takuro(ex. 森は生きている)、新曲「硝子瓶のアイロニー」を発表&配信スタート。試聴動画も公開!
Okada Takuro(ex. 森は生きている)、新曲「硝子瓶のアイロニー」を発表&配信スタート。試聴動画も公開!
2017/07/21
2枚のアルバムを発表して2015年に突如解散をした森は生きているのリーダー、岡田拓郎がソロ名義Okada Takuroとして新曲「硝子瓶のアイロニー」を発表し、本日21日より配信がスタートした。
今回発表された新曲「硝子瓶のアイロニー」はOkada Takuroソロ名義としては初の配信リリース。マスタリングはボブ・ディランからボン・イヴェールなど数々の名作を手掛けたグラミー賞ノミネート経験もあるエンジニア、グレッグ・カルビが手掛けている。
また、同じく元・森は生きているの谷口雄がアコースティックピアノ、吉田ヨウヘイgroupの西田修大がエレキギター、さらにジャズドラマーの石若駿がドラマーとして同楽曲に参加している。リリース情報の詳細は以下の通り。
リリース情報
Okada Takuro (岡田拓郎)
「硝子瓶のアイロニー」
発売日:2017/7/21(金)
レーベル:Hostess Entertainment
1. 硝子瓶のアイロニー
http://www.onlyindreams.com/artist/okadatakuro.html
バイオグラフィ
東京を拠点にギター、ペダルスティール、マンドリン、エレクトロニクスなどを扱うマルチ楽器奏者/作曲家。
2012年にバンド「森は生きている」を結成。P-VINE RECORDSより『森は生きている』、自身がミキシングを手がけた『グッド・ナイト』をリリース。両アルバムとも、ジャケット写真も手がける。2015年に解散。個人活動としては、Daniel Kwon、James Blackshawなどのレコーディング、ライブに参加。2015年には菊地健雄監督作品、映画『ディアーディアー 』の音楽を担当している。
近年は映画『PARKS パークス』への楽曲提供やSouth Penguinの作品プロデュース、okada takuro+duennとしてコラボ盤リリースを行う一方、『レコード・コレクターズ』や『MUSIC MAGAZINE』などにて執筆も行う。
2017年7月、ソロ名義Okada Takuroとして新曲「硝子瓶のアイロニー」をHostess Entertainmentから配信リリース。
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