アニソン作曲術、曲作りのレクチャー、宅録アイテムのレビューなども掲載!
表紙と巻頭はUVERworld! サウンド・デザイナー2017年9月号をチラ見!
表紙と巻頭はUVERworld! サウンド・デザイナー2017年9月号をチラ見!
2017/08/04
UVERworldがニューアルバム『TYCOON』を完成させました。本作の制作工程について語るインタビューの他に、収録されている全曲の詳細な解説付き。さらに、メンバーが制作で使っている録音関連の機材とソフト音源を、本誌だけに公開してもらいました。
第1特集では、今やJ-POPと並ぶ人気を集めている「アニソン」にスポットを当ててみました。神前 暁、田中秀和、大石昌良、Tom-H@ck、藤永龍太郎、ヒゲドライバーという、今最もアニソンファンから注目を集めているカリスマクリエイターが総登場! 売れっ子ならではの作曲テクニックを明かしてくれました。
ギターと鼻歌で曲が出来たとしても、それだけでは曲らしくありません。大抵の曲には、ギターと歌以外にドラムやベース、ピアノなども入っています。本特集では、元のアイディアに色々なパートを重ねて、スピーディーに“1曲”の形に仕上げる手順を紹介します。
アコギやエレアコを自宅でいい音でレコーディングするには、経験とテクニックが必要です。そこで本特集では、ビギナーでも手間をかけずにアコギを高音質で録れる機材を10機種集めてみました。宅録でアコギをいい音で録りたいと思っている人は必読です!
【紹介しているモデル】
・IKマルチメディアiRig Acoustic(アコギ専用マイク)
・ラディアルPZ-DI(DI)
・ラディアルPZ-Deluxe(アコギ用プリアンプ)
・ヘッドウェイEDM-1(アコギ用プリアンプ)
・グレースデザインFELiX(アコギ用プリアンプ)
・ズームAC-3(アコギ用プリアンプ)
・アストンマイクロフォンAston Spirit(コンデンサーマイク)
・オーディオテクニカAT4040(コンデンサーマイク)
・ルウィットLCT 240 PRO(コンデンサーマイク)
・sEエレクトロニクスX1S(コンデンサーマイク)
・シュアPGA27(コンデンサーマイク)
ボーカルやギターをパソコンに録音したり、パソコンに録音した各パートをモニタースピーカーやヘッドホンで再生する際に、必ず必要となる機材が「オーディオインターフェイス」です。低価格かつ高音質のモデルを6台選び、エンジニアにチェックしてもらいました。
【登場するモデル】
・IKマルチメディアiRig Pro I/O
・ESi U22 XT
・ズームUAC-2
・スタインバーグUR22mkⅡ
・フォーカスライトScarlett 2i2 G2
・ローランドRubix 22
登場アーティスト
indigo la End/a crowd of rebellion/OKAMOTO'S/Goodbye holiday/Special Favorite Music
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