初音ミク「マジカルミライ 2017」のヤマハブースで、 初音ミクが歌ってくれるショルダーキーボードを体験

初音ミク「マジカルミライ 2017」のヤマハブースで、 初音ミクが歌ってくれるショルダーキーボードを体験

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初音ミク「マジカルミライ 2017」とは?
未来へ無限に繋がっていく「初音ミク」の創作文化を体感できるイベント。ライブと企画展を併催したイベントで、今年で5年目の開催となる。2013年の横浜アリーナを皮切りに、2014年は東京体育館・インテックス大阪の2都市で実施。2015年は日本武道館と科学技術館で、そして2016年は幕張メッセで開催し、25,000人を動員。2017年も幕張メッセで開催。過去最大の3万人以上が来場した(2017年9月4日広報発表)。

なお、2018年は、大阪・東京の2会場で、初音ミク「マジカルミライ 2018」の開催を決定(2017年9月4日広報発表)。会場は、大阪は「インテックス大阪」、東京(千葉)は「幕張メッセ」。

▼初音ミク「マジカルミライ 2018」公式サイト
  http://magicalmirai.com/2018/
▼「初音ミク マジカルミライ 公式」Twitterアカウント
  https://twitter.com/magicalmirai


 

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「初音ミク」をはじめ
最大5種類の歌声に対応


ヤマハ 

ボーカロイドキーボード「VKB-100」

 

価格:オープンプライス

発売日:12月発売予定

 「VKB-100」には、あらかじめシンガー「VY1」の歌声ライブラリが搭載されている。さらに、スマートフォン・タブレット用の専用アプリケーションから、最大4人(「初音ミク」「Megpoid」「IA」「結月ゆかり」)までシンガーを追加することができる。なお、その中から最初の1人については 無償で追加使用可能。

 「VKB-100」には、あらかじめ5種類のボーカロイド曲の歌詞がプリセットされている。また、ユーザー自身が専用のスマートフォン・タブレット用の アプリケーションで歌詞を事前入力すれば、鍵盤やボタン操作で自由にメロディーや歌い方を変化させられるためシンガーにオリジナル曲、既存曲を問わず様々な楽曲を歌わせて楽しむことができる。

 楽器との一体感が得られるよう、一般的なキーボードと異なり、肩からさげて演奏することができるミニ鍵盤タイプのショルダーキーボードデザインを採用。左手で操作子をコントロールし声色に表情を付けながら、右手でメロディーを奏でることに集中することで、演奏する気持ちよさを味わえる楽器となっている。なお、本体背面にスピーカーが搭載されているため、キーボード単体でも楽しむことが可能だ。

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