【デッド・エンドのギタリスト足立祐二がレビュー】ホットトーンXTOMP mini

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アルゴリズムはビンテージ系から最近の機種まで幅広く用意されている。
【1
はMXR Distortion+を再現している「Plustortion」、【2】はフルトーンのOCDを再現した「FORCE」。【3】アリオンSCH-Zを再現した「Aozora Chorus」など、他社製品には入っていないモデルも読み込める。【4】フェイルターディレイの「Phantom」のようなオリジナルのエフェクトも用意。
アンプも新旧のモデルがラインナップ。【5】はマーシャルJTM-45を再現した「Marshell 45」、【6
はフリードマンBE100を再現した「Fryman HB」。キャビネット単独のモデルも豊富だ。【7はフェンダーBassmanを再現した「Baseman 2×12」。【8複数のエフェクトを組み合わせたアルゴリズムも18種類使用できる

 
SPEC

●入力インピーダンス:1MΩ ●出力インピーダンス:100Ω ●オーディオ周波数特性:5Hz〜21kHz ●SN比:114dB ●入出力端子:インプット(標準フォーン)×1、アウトプット(標準フォーン)×1 ●電源:9V DCアダプター ●バイパス方式:バッファードバイパス ●外形寸法:64(W)×112(D)×43(H)mm ●重量:200g

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足立祐二(アダチユウジ)

関西ヘヴィメタル・シーンを代表するバンド、デッド・エンドのギタリスト。バンド解散後に初のソロアルバム『PSYCHICAL ISLAND』を発表。最近では、河村隆一や玉置成実といったアーティストのレコーディングやツアーでも活躍している。数多くのエフェクターを使った経験を持つマニアとしても知られており、その正確な技量に裏打ちされた独特の旋律と、こだわった音作りは必聴だ。

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