1975年にイギリス・ケンブリッジで創業

オンキヨー&パイオニア、英国のスピーカーブランド「Mission」の取り扱いを開始。第一弾「LXシリーズ」を10月中旬より発売スタート

オンキヨー&パイオニア、英国のスピーカーブランド「Mission」の取り扱いを開始。第一弾「LXシリーズ」を10月中旬より発売スタート

2017/09/20


オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンが、英国のスピーカーブランドMission (ミッション)の日本国内における販売権を取得し、2017年10月より販売を開始する。

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ウォルナット(左からLX-2、LX-4、LX-C)

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ブラック(左からLX-2、LX-4、LX-C)

Missionは、1975 年にイギリス・ケンブリッジで創業。ウーハーの下にツィーターを配置して試聴位置の音像イメージを高めるインバーテッド・ジオメトリー方式のスピーカーなどで、特にヨーロッパのオーディオマーケットで知られ、手ごろな価格帯で高品位な音質を楽しめる家庭用スピーカーの開発を目指しているブランドだ。

今回、第一弾として、手頃な価格ながら、繊細で躍動感のあるサウンドが魅力の「LXシリーズ」の3機種6モデルの販売を10月中旬より開始。

ブックシェルフタイプの「LX-2」は、リスナーの耳の高さに各ユニットからの距離を一致させ、ネットワークで位相を補正するタイムアライメントの原理を採用したMission独自の「インバーテッド・ジオメトリー方式」を採用。

さらに、フロアスタンディングタイプの「LX-4」は、2つのウーファーの間にツィーターを配置した仮想同軸方式を採用している。各モデルとも、ツィーターユニットは、小型ユニットで最大限の威力を発揮するネオジウムマグネットと、レスポンスが良い高密度25mmマイクロファイバードームを搭載。

また、ウーファーユニットは理想的な繊維配合により、硬く、内部損失に優れたコーンと、強力なフェライトマグネットを搭載し、濁りの無いリニアな動作を実現している。

主な特徴

・先進のユニット設計
・剛性を高めるキャビネット設計
・ユニット配置の最適化により音のにごりやひずみを低減
・バナナプラグ対応スピーカーターミナル
・ウォルナット、ブラック、2色のカラーバリエーション

ラインナップ

・LX-2(WN)希望小売価格/2台1組 38,000円(税別)
・LX-4(WN)希望小売価格/1台 58,000円(税別)
・LX-C(WN)希望小売価格/1台 28,000円(税別)
・LX-2(BK)希望小売価格/2台1組 38,000円(税別)
・LX-4(BK)希望小売価格/1台 58,000円(税別)
・LX-C(BK)希望小売価格/1本 28,000円(税別)

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