アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?|Who Built The Moon?』

元オアシスのノエル・ギャラガー、ソロ第3弾アルバム11/22日本先行発売決定&予約スタート!

元オアシスのノエル・ギャラガー、ソロ第3弾アルバム11/22日本先行発売決定&予約スタート!

2017/09/26


元オアシスのノエル・ギャラガーによるソロ・プロジェクト<ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ>の第3弾アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?|Who Built The Moon? 』が、11月22日(水)に日本先行発売されることが決定した。

2015年3月に発表され、ノエル自身がプロデュースを手掛けた前作『チェイシング・イエスタデイ|Chasing Yesterday』(全英1位/オリコン洋楽チャート1位)以来となる新作では、テクノ/エレクトロニック界の大御所DJ/トラックメイカーであり、映画『オーシャンズ』シリーズ(11/12/13)等のハリウッド映画のサントラでも知られるデビッド・ホルムスがプロデューサーを務めている。本国レーベルのプレス・リリースによると、ベルファストとロンドンで制作された新作本編となる11曲は「フレンチ・サイケデリック・ポップ、クラシック・エレクトロから、ソウル、ロック、ダンスまで、洗練されたアドベンチャー」がサウンドに凝縮されているという。

ホルムスは「(新作を聴いたら)人々は驚くことだろう。(過去の)ノエルの曲の多くはミッド・テンポだが、この作品はかなり面白いことになっている」と述べ、英音楽誌NMEは「ノエル・ギャラガーにとって過去は決して異国さながらにはならないが、この地点から見る明日はすこぶる薔薇色である」と絶賛。そしてノエル自身は「俺はヤバイぐらい天才だ」と大いなる自信を滲ませている。新作には、英ロック界を代表するジョニー・マー、そしてポール・ウェラーも参加。世界ボーナス・トラックとなるアコースティック曲に加え、日本盤CDにはさらにもう1曲追加され、計13曲が収録される。さらに日本では独自企画となるDVD付きの初回限定デラックス盤も同時発売となる。iTunes ではアルバムの予約注文もスタートした。

2018年にはワールド・ツアーも予定されており、本国イギリスでは4月から5月にかけて、マンチェスターやウェンブリーを含むアリーナ公演が本日発表され、早くも新作への期待が大いに高まっている。
 

【リリース情報】

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ

アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?|Who Built The Moon?』

<国内盤CD(全13曲)>

2017年11月22日(水)日本先行発売

国内盤ボーナス・トラック収録(初回限定盤・通常盤共通)

歌詞・対訳・解説付

●初回生産限定盤(CD+DVD)

3400円+税

ハードカバー・ブックレット+3方背ボックス仕様

●通常盤(1CD)

2200円+税

紙ジャケット仕様



国内盤CDトラックリスト

01. Fort Knox  フォート・ノックス

02. Holy Mountain ホーリー・マウンテン

03. Keep On Reaching キープ・オン・リーチング

04. It's A Beautiful World イッツ・ア・ビューティフル・ワールド

05. She Taught Me How To Fly シー・トート・ミー・ハウ・トゥ・フライ

06. Be Careful What You Wish For ビー・ケアフル・ホワット・ユー・ウィッシュ・フォー

07. Black & White Sunshine ブラック & ホワイト・サンシャイン

08. Interlude (Wednesday Part 1) インタールード (ウェンズデイ・パート1)

09. If Love Is The Law イフ・ラヴ・イズ・ザ・ロー

10. The Man Who Built The Moon ザ・マン・フー・ビルト・ザ・ムーン

11. End Credits (Wednesday Part 2) エンド・クレジッツ (ウェンズデイ・パート2)

12. Dead In The Water (Live at RTE 2FM Studios, Dublin)

デッド・イン・ザ・ウォーター (ライヴ・アット RTE 2FM スタジオズ, ダブリン)※世界ボーナス・トラック

13. God Help Us All ゴッド・ヘルプ・アス・オール ※日本盤CDボーナス・トラック
 

 

この記事の画像一覧

(全2枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

PAGE TOP