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IK Multimedia、6弦モデルやドロップAチューニング機能などを追加した「MODO BASS Ver. 1.5」を公開

IK Multimedia、6弦モデルやドロップAチューニング機能などを追加した「MODO BASS Ver. 1.5」を公開

2017/12/03


IK Multimediaが、Mac/PC対応のフィジカル・モデリング・ベース音源「MODO BASS®」のメジャー・アップデート版となるバージョン1.5を公開した。

modo bass 1.5

本バージョンでは6弦ベースを含む2種類のベースモデルが追加され、ドロップAチューニングに対応した他、キースイッチ、MIDI CCアサイン画面が強化されている。

「MODO BASS」は、ヨーロッパ最古の大学の1つでもあるパドヴァ大学と共同で8年の歳月をかけて開発されたエレクトリックベース音源。あらかじめ録音されたサンプルを使わずに、ベースのボディ、弦、ピックアップ、奏者のふるまい、相互作用などを再現するフィジカル・モデリング方式により、一音一音がリアルタイムに生成。Mac/PCスタンド・アローンの他、64-bit AAX、Audio Units、VST 2/3対応DAWのプラグイン・インストゥルメントとして使用できる。特徴や価格は以下の通り。

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6弦のImperialベース・モデル

ハイエンドベースとして定評のあるフォデラの6弦ベースを参照したモデル。クリーミーで豊かなサウンドは、ファンク、ポップ、ジャズ・ロック、ラテン、オルタナティブ・ロックなど、幅広いスタイルにて対応。

ドロップAチューニングに対応

メタルでよく使わえるドロップAチューニングに対応。特に、新しいMetalベースモデルの37インチ・ローB弦をドロップAモードで弾くと、重厚で安定感のあるサウンドが得られる。

6弦モデルを追加

Strings画面にて4弦、5弦に加えて、6弦も選択可能になった。Imperialベースのみならず、収録されている14種類のベースモデルのすべてで選ぶことができる。

新しいキースイッチ、MIDI CCアサイン画面

従来、A-1からA#0の間に固定されていたキースイッチを自由にアサイン可能になった。MIDIコントロール・チェンジのアサインとあわせて一覧できる画面により、「ハーモニクスはF0キースイッチ、弦を弾く位置はCC 3でコントロール」といったアサイン、演奏、オートメーションのレコーディング設定できる。

価格と購入方法

MODO BASSバージョン1.5アップデートは、IK Multimediaユーザーエリアにて全MODO BASS登録ユーザーに無償提供。

MODO BASSのダウンロード版はIK Multimedia Online Storeおよびbeatcloud.jpにて購入可能。
USBメモリ付きのボックス版は、amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど国内の主要オンライン・ストア、国内正規販売店にて購入することができる。

ダウンロード版通常価格
MODO BASS :€299.99(税別)/ beatcloud.jp 34,000円(税別)
MODO BASS Crossgrade :€199.99(税別)/ beatcloud.jp 23,000円(税別)

ダウンロード版ホリデー・プロモ特価(2017年12月31日まで)
MODO BASS :€194.99(税別)/ beatcloud.jp 22,426円(税別)
MODO BASS Crossgrade :€129.99 (税別)/ beatcloud.jp 14,944円(税別)

USBメモリ付きボックス版価格
MODO BASS:39,500円(税別)
MODO BASS Crossgrade:27,500 円(税別)

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