本年度グラミー賞授賞式のパフォーマンスに世界中が絶賛の嵐!

KESHA(ケシャ)、待望の来日公演「KESHA Rainbow Tour 2018」決定!

KESHA(ケシャ)、待望の来日公演「KESHA Rainbow Tour 2018」決定!

2018/02/07


本年度グラミー賞授賞式のパフォーマンスに世界中が絶賛! 人生最大の苦難を乗り越え、強く、さらに魅力を増した “新生KESHA(ケシャ)” 待望の来日公演「KESHA Rainbow Tour 2018」が決定した。

【東京】
4/17(火)・19(木) ZEPP TOKYO
チケット:¥8,500(税込) 【1F:スタンディング(入場整理番号付)/2F:指定席】※ドリンク代別途
一般発売:2/24(土)
お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp

【大阪】
4/20(金) ZEPP NAMBA
チケット:¥8,500(税込) 【1F:スタンディング(入場整理番号付)/2F:指定席】※ドリンク代別途
一般発売:2/24(土)
お問い合わせ:大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506 udo.jp/Osaka

■KESHA ワールド・ツアー プレスリリース

ケシャの新譜『レインボー』はエンターテインメント・ウィークリー誌には“芸術的偉業”と言われ、またローリング・ストーン誌には“ケシャの最高傑作”と賞賛され、見事にケシャの新しい旅立ちを飾るものとなった。ケシャの内なる強さと音楽的探究心から生まれたこのナンバーワンアルバムは“最強且つ絶対的なベスト”(USAトゥデイ紙)であり共作者陣に名を連ねるのはベン・フォールズ、イーグルス・オブ・デス・メタルやドリー・パートンといった面々。ニューヨーク・タイムズ紙、ビルボード誌、NRPミュージック誌、他からもこのアルバムは賞賛されている。

ビルボードをもって“心で泣くバラード”だと言わしめた最初のシングル「プレイング」は一方では米音楽サイトのコンセクエンス・オブ・サウンドによると“希望そのものが勝利だと思わせてくれる曲は他に類をみない”と言う。他に目を引いた曲は「ヒム」、“部外者のパワフルな讃歌”(ローリング・ストーン誌)、「ウーマン feat.ザ・ダップ・キングス・ホーンズ」には“男女平等を掲げる叫び”(米ニュースサイト マイク) を感じ「ハント・ユー・ダウン」は米メディアサイトのポップクラッシュによると“今日カントリーラジオ局でかかっているどの曲よりも本物志向”であり、「ラーン・トゥ・レット・ゴー」は“ケシャのいままでの作品のなかで最も気楽で前向きな曲だ”(米ニュースサイト イゼベル)。

ケシャがデビューアルバム『アニマル』を2008年にリリースしたとき、ビルボードはホット100アーティストのなかのひとりとし、デビューシングル「ティック・トック」はビルボード・ソング・チャートで年間首位に輝いた。その年に一番ヘビロテされた曲であり、世界で一番売れた曲であった。『アニマル』は800万枚を世界で売り上げ、合計1300万枚のアルバムセールスを誇る。

ビルボードホット100の上位10位に9曲送り込んでいるケシャは1位のシングルが4曲ある。それらは「ティック・トック」、「ユア・ラブ・イズ・マイ・ドラッグ」、「ダイ・ヤング」そして「ティンバー」。2010年11月のMTV EMAで最優秀新人賞を獲得したケシャはアメリカンミュージックアワードに2回、MTV VMAに3回、そしてビルボードアワードに6回、過去ノミネートされている。世界各所のテレビ番組でもパフォーマンスをしてきて、例えばMTVヨーロッパミュージックアワード、マッチミュージックビデオアワード(カナダ)、エコーアワード (ドイツ)、Xファクター (オーストラリア)、アメリカンミュージックアワード、ビルボードアワード、アメリカンアイドル、サタデーナイトライブ、そしてトゥデイショーサマーコンサートシリーズなどだ。

ケシャのFacebookのフォロワー数は2800万人を越え、インスタグラムでは200万人、ツイッターでは374万人、そしてVEVOの視聴者数は10億人を越える。ストリーミング/トラックはアメリカだけで410万、世界規模では8700万もの数を売り上げている。『アニマル』は世界各所15の市場でゴールド、プラチナム、あるいはマルチプラチナムを獲得していて(アメリカではプラチナム)英国では2010年度の海外女性アーティストによる最多売り上げデビュー作品であった。MTVの2シーズンにわたるドキュメンタリー番組“マイ・クレイジー・ビューティフル・ライフ”ではエグゼクティブプロデューサーとして関わり、後のアルバム『ウォーリア』のクリエイティブな側面を覗かせる同名の本も執筆した。

ソングライターとして自分の曲のみでなく、ブリトニー・スピアーズやアリアナ・グランデ、ザ・ヴェロニカズやマイリー・サイラスといった他のアーティストにも楽曲提供をしている。ケシャは動物愛護提唱者であり世界動物愛護協会が任命した初の世界大使である。2016年には米人権団体ヒューマン・ライツ・キャンペーンからHRCビジビリティ賞を受賞、また同年ビルボード主催のウーマン・イン・ミュージック・アワードではトレイルブレイザー賞を受賞している。

■バイオグラフィ
全世界トータル・セールス1300万枚以上のセールスを誇る世界的シンガー・ソングライター。元パンク・ロック歌手であり現在もソングライターを続ける母親の影響もあり、幼い頃から自然と作詞/作曲をしていたKESHA(ケシャ)は、17歳の頃にアーティストへの楽曲提供やプロデュース業を開始。そうした中で、プリンスの自宅に直接自身のデモ・テープを届けたり、ロサンゼルスの有名な看板“HOLLYWOOD”を“KESHAWOOD”に変えるなど、その破天荒な行動や天賦の才能がドクター・ルークの目にとまり、デビュー前にフロー・ライダーの大ヒット曲「ライト・ラウンド」のメイン・パートを歌うという大きな機会を得たが、その報酬すら得られず、タコスを買うお金すらなかったことから自らを皮肉ってアーティスト名に"$"マークを入れることに。

2008年、遂にデビューをつかんだケシャは、自身初のシングル「ティック・トック」が全米シングル・チャートにおいて9週連続1位を独占する大ヒットとなり、同年発売のアルバム『アニマル』が全米アルバム・チャート初登場1位を獲得。トータル・セールスが800万枚を超えるという大ブレイクを果たした。2013年には2枚目のフル・アルバム『ウォーリア』を発表。自身のアルバム『アニマル』から「ティック・トック」「ユア・ラヴ・イズ・マイ・ドラッグ」、『ウォーリア』から「ダイ・ヤング」、ピットブルとの共演曲「ティンバー」の計4曲が全米シングル・チャート1位に輝き、これまでにブリトニー・スピアーズ、アリアナ・グランデ、マイリー・サイラスなどにも楽曲提供を行い、ソングライターとしての才能も発揮している。

ケシャは2014年に長年のパートナーであったプロデューサーのドクター・ルークから10年間に渡って肉体的、精神的苦痛を受けていたことを明かし、訴訟にまで発展。その問題により音楽活動の休止を余儀なくされていた。2016年に訴訟は棄却されたが、解き放たれた彼女は2017年、約4年ぶりにアルバム『レインボー』をリリース。全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得した。同年8月には4年ぶりに来日公演が実現。フェスティバル出演と、名古屋単独公演を行った。

2018年1月〈第60回グラミー賞〉授賞式では、女性へのセクハラ問題に立ち向かうために立ち上げられた「Time's UP」運動支援の為に白い衣装を着て、アンドラ・デイ、カミラ・カベロ、べべ・レクサ、シンディ・ローパー、ジュリア・マイケルズらと共に「プレイング」を涙ながらに熱唱。そのパフォーマンスは観るもの全ての心を感動に震わせた。人生最大の苦難を乗り越えて、強く、さらに魅力を増した"新生ケシャ"の来日公演が今年4月に決定!熱く、エモーショナルなステージは必見!

 

 

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