「CES 2018」「NAMM Show 2018」で発表された製品をお披露目!

ローランド/ボス、「Roland/BOSS 2018春 新製品発表会」を開催

ローランド/ボス、「Roland/BOSS 2018春 新製品発表会」を開催

2018/02/08


ローランド株式会社/ボス株式会社が、7日都内で「Roland/BOSS 2018春 新製品発表会」を開催。会場では、先月アメリカで行なわれた世界最大クラスの家電市「CES 2018」と米国最大の楽器見本市「NAMM Show 2018」で発表された新製品がお披露目された。
 

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BOSS(ボス)ブランド

  • KATANA-AIR

BOSS「KATANA-AIR」は、世界初の完全ワイヤレス・ギターアンプ。

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ギター専用に設計されたワイヤレス・トランスミッター(送信機)をギターに装着し、ケーブルをつなぐことなくギターとアンプを無線接続しできる。アンプはステレオ仕様のカスタム・スピーカー、最大30W(電池駆動時は最大20W)の出力で、クリーンな音色から激しい歪み(ひずみ)まで、ギターをダイナミックに表現する本格的な設計となっている。

2018年4月発売を予定しており、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:¥43,000前後)。
 

  • KATANA-Artist

KATANA-Artist」はロック向けギターアンプ「KATANA」のプロステージ用モデル。

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試奏コーナーには、Roland/BOSSアンプのチャンネル切り替えが行なえるフットコントローラー「GA-FC」を設置

WAZA AMP」に搭載され、ビンテージアンプの心地よいサウンドと、現代の音楽シーンに求められるパワフルさを兼ね備えた「WAZAスピーカー」を採用。入力信号に応じて反応する真空管回路と電気回路の動作や、パワーアンプ部とスピーカーの相互作用を、ダイナミックに表現するためのチューニングを施すことで、パワフルでキレの良いサウンドを生み出すことができる。

さらに、BOSSの高品位なエフェクトを内蔵して落ち、好みのアンプとエフェクトを組み合わせたこだわりの音色を、1台のアンプで作ることも可能だ。また、本体のつまみを回しての音色調整はもちろん、パソコン用ソフト「BOSS TONE STUDIO」(Windows/Mac対応)を使って、緻密な音作りをスムーズに行なえる。これにより作った音色設定は本体に8種類記憶させ、すぐに選ぶことができる。

2018年2月10日発売を予定しており、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:¥74,000前後)。


 
  • RC-1-BK

RC-1-BK」は、累計100万セールス突破を記念したLOOP STATIONシリーズ「RC-1」の2018年限定モデル。

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ギターやベースを始め、様々な楽器で活躍する「RC-1」の機能はそのままに、外観をブラック塗装で仕上げ、文字をLOOP STATIONシリーズのイメージカラーであるレッドを採用している。

2018年2月10日発売を予定しており、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:¥13,000前後)。

また、今回の100万台セールス突破を記念してRCシリーズの特設サイトがオープン。「RC-1-BK」の製品情報や現行ラインナップの情報はもちろん、シリーズの歴史なども掲載している。
 

  • GT-1000

GT-1000」は、BOSSマルチエフェクターのフラッグシップモデル。

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音楽用途に開発した超高速カスタムDSP (デジタル・シグナル・プロセッサー)チップを心臓部に持ち、32bit/96kHzという、フロアタイプのギター用マルチエフェクターとして世界最高(※2018年1月24日現在。ローランド調べ)の音質で、従来のモデルでは成しえなかった圧倒的な表現力を実現。

ギタリストが最もこだわるアンプサウンドは、温かみのある音質と心地よい反応によってギタリストから強く支持されている真空管アンプ特有の動作を新技術「AIRD(Augmented Impulse Response Dynamics/読み方:エアード)」により精細に再現。ギターの入力信号に対するアンプ回路部の動作や、スピーカーとアンプ回路の電気的な相互作用による音質の微妙な変化までリアルに表現。

また、エフェクトセクションには、ボスの高品位なエフェクトを116種類搭載。「OD-1」をはじめ、歴史的に評価の高いモデルから、「RV-500」「MD-500」「CP-1X」をベースにした新しいタイプまで、好みのエフェクトを自在に配列して多彩な音色を作ることが可能だ。

さらに、ライブハウスのミキサーなどにダイレクトに信号を送れるXLR端子を装備。ギターアンプを使わない環境でも心地よいサウンドで演奏できる他、USBケーブルでパソコンと接続すれば、レコーディング用ソフトなど使ったデジタルレコーディングにも対応。高品位なサウンドをさまざまな環境で活用できる。

その他、本体には6個のつまみと10個のフットスイッチを装備。それぞれにユーザーが機能を自由に登録し、音色の切り替えや調整を行なえ、Bluetoothでスマートフォン/タブレットと接続すれば、専用アプリケーション「BOSS TONE STUDIO」(iOS/Android対応)を使って緻密なサウンドメイクを行なえるのもポイントだ。
 
2018年4月発売を予定しており、価格はオープンプライス(市場予想税込売価:¥108,000前後)。



 

Roland(ローランド)ブランド

  • R-07

R-07」は、シンプルな操作で録りたい音を逃さない、高音質オーディオレコーダー。

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録音の知識がない人でも操作できる使い勝手と、楽器演奏の録音にも最適な性能を内蔵。従来のレコーダーでは、録音する環境に合わせて細かな設定はなく、楽器や会議など、録音する対象に合わせたシーンを選ぶだけで最適な録音設定が行なえる。さらに、最適な音量レベルに素早く合わせるリハーサル機能、予想外の大きい音量によって発生するノイズを軽減できるリミッターなど、クリアな音で録るためのサポート機能も充実している。

また、音質は一般的な音楽CDを超える最大24bit/96kHzのハイレゾクオリティで、Bluetooth接続したスマートフォンからアプリでのリモコン操作も可能。同じくBluetoothで接続したワイヤレス・ヘッドホンで再生を行なえる。例えば、演奏会のリハーサル時に「R-07」を客席に置き、ステージ上からリモコンで録音を操作、その場で録音した自分の演奏をヘッドホンで確認。音量やバランスを最適に調整してから本番時の演奏を録音、ということも可能だ。

カラーはブラック/レッド/ホワイトの3色をラインナップ。2018年3月発売を予定しており、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:¥25,000前後)。

 

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手のひらに収まるコンパクトサイズで、スマートフォンのように手軽に操作を行なうことができる

 

  • GP609

GP609」は、優雅なグランドピアノのキャビネットに音や鍵盤、サウンドシステムなど最新のピアノ技術を搭載しながらも、奥行150cmの省スペース/148kgで移動も容易な軽量設計のデジタル・グランドピアノ。

7つのスピーカーによるマルチ・スピーカー・システムでアコースティック・グランドピアノの迫力ある音場感を実現しつつ、ピアノ音源や鍵盤、ペダルなどローランド最新の技術を投入して、プロのピアニストやピアノ上級者の演奏表現に応えるモデルだ。

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黒塗鏡面艶出し塗装仕上げ

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白塗鏡面艶出し塗装仕上げ

さらにBluetooth®機能に対応しており、ワイヤレスでスマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどのモバイル機器のオーディオ再生が可能。お店のBGMやリスニング用のピアノとしても活用可能。

また、ローランドのオリジナルアプリ「Piano Partner 2」に対応しており、音量調整はもちろん、375曲もの内蔵曲を遠隔操作で再生できる他、リズム機能による自動伴奏など多彩な機能を楽しめる。

カラーは、「黒塗鏡面艶出し塗装仕上げ」と「白塗鏡面艶出し塗装仕上げ」の2色をラインナップ。2018年2月下旬発売を予定しており、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:黒 ¥980,000前後、白 ¥1,030,000前後)。
 

  • KF-10-KSB

KF-10-KSB」は、Rolandと家具業界の最大手「カリモク家具」のコラボによって誕生したデジタルピアノ「KIYOLA(キヨラ)」の限定新色モデル。新たに登場したシアーブラックは、オーク材の素材感を活かした透明感あるブラックが特徴。

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LX/HPで開発した技術を惜しみなく投入し、デジタルで仮想的なピアノを作り出して発音する「スーパーナチュラル・ピアノ・モデリング音源」を搭載。風合いがあって剛性感に優れる木製鍵と、精度が高く耐久性のある樹脂鍵の良いところを掛け合わせた「PHA-50鍵盤」は、弾き心地を重視した設計で、アコースティック・グランドピアノそのままの最高のタッチ感と表現力を実現しながらも、メンテナンスフリーを実現。鍵盤を演奏して耳に返ってくる音の気持ち良さにこだわって専用設計したスピーカーボックスとサウンドシステムにより、上級者にも満足できるモデルとなっている。

さらにBluetoothを内蔵しており、専用のリモコンアプリから多彩な内蔵曲を再生することや、スマートフォンに収めたお気に入りの音楽をピアノから高音質で鳴らすことが可能だ。その他にも、ウェアラブル端末で話題のAppleWatch用リモコンアプリを使ったり、タブレット端末に映し出した楽譜の譜めくりができるアプリと共に使ったりなど、様々な楽しみ方ができる。

「KF-10-KSB」は現在発売中で、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:¥370,000前後)。

 

  • PM-100/PM-200

PM-100」はRoland V-Drumsの性能を最大限に引き出す、最大出力80Wの高精細モニタースピーカー。

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PM-100

自宅でも扱いやすい小型サイズながら、パワフルでレンジの広いカスタム・スピーカー・システムを備え、迫力あるクリアなサウンドを再生可能。さらに、座って演奏するドラマーやパーカッショニストがモニターしやすい角度のスラント形状を採用し、モニター位置の微調整や持ち運びに便利なバーハンドルも搭載している。

また、V-Drums専用の入力端子に加え、スマートフォンや携帯音楽プレーヤー、電子楽器を接続できるステレオ標準タイプとステレオ・ミニ・タイプの入力端子を搭載。ちなみにそれぞれの端子は、独立して音量調整が可能。その他にも、低域、高域の音質調整が可能な2バンドイコライザーも装備しており、環境に合わせたサウンドメイクを常に行なえる。

「PM-100」は現在発売中で、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:¥37,000前後)。

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PM-200

一方の「PM-200」は、ダイナミックで豊かなサウンドをスマートな筐体で引き出す、最大出力180Wモデル。

「PM-200」も現在発売中で、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:¥53,000前後)。

 


 
  • RT-MicS/TM-6 PRO

RT-MicS」は音源モジュール/マイク一体型のドラムトリガーだ。

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RT-MicS

​従来別々に用意する必要があった音源モジュール、ドラム用マイク、ドラムトリガーをコンパクトなボディに一体化した画期的なデザインが特徴。スネアにを取り付けるだけで、スネアドラムの音と「RT-MicS」に内蔵された音をミックスして出力することができる。

ドラム用のマイクやミキサーを用意する必要がなく、初心者でも簡単に「ハイブリッドドラム」の演奏を楽しめる。

2018年5月下旬発売を予定しており、価格はオープンプライス(市場予想税込価格:¥26,000前後)。

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TM-6 PRO

TM-6 PRO」は生ドラム用音源モジュールで、アコースティックドラムに重ねて演奏するのに最適な音色500種類を内蔵。

6つのトリガー入力に対応し、ドラムに取り付けたトリガーの信号で内蔵音色を鳴らしてサウンドを増強したり、エレクトロニックサウンドでの演奏など、プロドラマーが求めるクオリティの多彩な演奏表現が実現。

さらに、これまでのドラム音源モジュールでは手間がかかることもあったトリガー設定や音色のエディットも、「ハイブリッド・ドラム」に特化した設計によって、直感的な操作でスムーズに行なえるのもポイントだ。

2018年4月下旬発売を予定しており、価格はオープンプライス(市場税込価格:¥92,000前後)。
 


また、会場内には新製品の他、国内アーティストが実際に使用しているRoland/BOSS製品も展示。来場者や関係者達の注目を集めていた。

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叶 亜樹良

氣志團のサポートドラマー 叶 亜樹良さんのドラムセット

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