豪華10アーティストがラインナップ!

DATS、アルバム『Digital Analog Translation System』DISC2のリミックス・アーティスト情報を解禁

DATS、アルバム『Digital Analog Translation System』DISC2のリミックス・アーティスト情報を解禁

2018/05/18


DATSが、6月20日にリリースするメジャーデビューアルバム『Digital Analog Translation System』のDISC2に参加するリミックス・アーティスト情報が発表された。

/

今作はオリジナル10曲と、その各リミックス10曲の2枚組となっており(パッケージのみ)、今回参加するアーティストは、国内外を問わずDATSが敬愛する豪華な顔触れが出揃った。

【参加アーティスト(以下曲順、敬称略)】
MIRU SHINODA
Licaxxx
Dos Monos
Pecori & SunBalkan(踊Foot Works)
砂原良徳
starRo
GARDEN CITY MOVEMENT
Kai Takahashi(LUCKY TAPES)
WONK
ケンモチヒデフミ

原曲を解体、それぞれの持ち味で再解釈。再構築されたもう一つの『Digital Analog Translation System』を堪能することができる。リリース情報の詳細は以下の通り。

リリース情報

『Digital Analog Translation System』

2018年6月20日発売
SECL-2296~7
¥3,200(税抜)
CD / Digital 

【『Digital Analog Translation System』予約】
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?associate=SMO&cd=SECL000002296
【『Digital Analog Translation System』先行配信】※DISC1のみ
https://smer.lnk.to/DATS

【DISC 2収録曲】
01.Memory (MIRU SHINODA Rework)
02.404 (Licaxxx Remix)
03. Dice (Dos Dub Remix)
04.Interlude feat. Pecori & SunBalkan(踊Foot Works)
05.Cool Wind (Yoshinori Sunahara Remix)
06.JAM (starRo Remix)
07.Alexa (GARDEN CITY MOVEMENT Remix)
08.TOKYO (Kai Takahashi Remix)
09.Pin (WONK Pin-Funk Remix)
10.Heart (Hidefumi Kenmochi Remix)

参加アーティストプロフィール

■MIRU SHINODA
1992年生まれ。yahyelのメンバーとして、サンプラー/プログラミングを担当する傍ら、DJ/トラックメイカー/リミキサーとしても活動している。

■Licaxxx
1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。
DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。

自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。

さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、SPURでの音楽コラム連載、GINZA、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。

近年では、RADIO J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演、TV BSスカパー!「BAZOOKA!!!」にてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをあらゆる表現方法でクロスオーバーさせ00代シーンを代表する存在になりつつある。

http://licaxxx.asobisystem.com/

■Dos Monos
荘子it(Trackmaker/Rapper)・iizuka taitan(Rapper)・没(Rapper/Sampler)からなる、3人組HipHopユニット。荘子itの手がける、フリージャズやプログレのエッセンスを現代の感覚で盛り込んだビートの数々と、3MCのズレを強調したグルーヴで、東京の音楽シーンのオルタナティブを担う。結成後の2017年には初の海外ライブをソウルのHenz Clubで成功させ、その後は、SUMMER SONIC2017などに出演。荘子itとtaitanは同年FUJI ROCK FESTIVALにおいて、DATSのアクトにゲストラッパーとして出演したことでも話題となった。ライブを中心に活動の基盤を固め、今夏、満を持して初の音源となる1stアルバムをリリース。

■踊Foot Works
2020年型のグルーヴとポップネスをリプレゼントするTOKYO INV.(トウキョウアイエヌビー)
Pecori(rap)、Tondenhey(guitar)、fanamo'(chorus)の3人で2016年12月に始動。
2017年3月に全曲オリジナルトラックからなる『ODD FOOT WORKS』をシェア。
耳の早いリスナーのみならず多くのアーティストからも注目を集める。
5月の初ライブを経てサポートメンバーだったSunBalkan(bass)が正式加入。
7月より下北沢ガレージにてイベント”TOKYO INV.”を開始。
(これまでにMONO NO AWARE、石毛輝、呂布、LEO今井、FIVE NEW OLD、オカモトレイジらが出演)
7月28日、FUJI ROCK FESTIVAL’17に出演。
8月9日配信のペトロールズのカバーEP『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?? - EP』に参加。
(w/ MONO NO AWARE、中村佳穂、呂布)
11月8日、O-EASTで開催された”PACHINKO vol.1”に出演。
(w/ 長岡亮介+STUTS、ORGE YOU ASSHOLE、Yogee New Waves、MONO NO AWARE、中村佳穂)
12月22日、1st CD『Arukeba Gravity - ep』(Q2 Records)をごく一部ショップ限定で突如リリース。
12月31日、初主催イベント『Arukeba Gravity 2017-2020@WOMB大晦日LIVE』開催。
(w/ Ryohu、imai(group inou)、Ryo Takaiwa(JAZZ SET)、Giorgio Givvn(DJ)
4月25日、1stフルアルバム『odd foot works』(Q2 Records/ビクター)をリリース。

■砂原良徳 / Yoshinori Sunahara
1969年9月13日生まれ。北海道出身。電気グルーヴに91年に加入し、99年に脱退。電気グルーヴの活動と平行して行っていたソロ活動では、95年にアルバム『Crossover』、98年にはアルバム『TAKE OFF AND LANDING』、『THE SOUND OF‘70s』を2作連続リリース。01年に電気グルーヴ脱退後初となるアルバム『LOVEBEAT』をリリース。02年には幕張メッセで行われたフェスティバル“ELECTRAGRIDE”でキャリア初となるソロライブを披露。その他にもACOのシングル「悦びに咲く花」、映画「ピンポン」の主題歌となったスーパーカーのシングル「YUMEGIWA LAST BOY」などのプロデュースや数多くのCM音楽などを手掛ける。09年には映画「ノーボーイズ、ノークライ」(主演:妻夫木聡/ハ・ジョンウ)のサウンドトラック『No Boys, No Cry Original Sound Track』をリリース。2010年には元スーパーカーのいしわたり淳治とのユニット<いしわたり淳治&砂原良徳>を結成し、相対性理論のやくしまるえつこをボーカリストに迎えてシングル「神様のいうとおり」をリリース。2011年には10年振りのオリジナルアルバム『liminal』をリリース。2015年には高橋幸宏、TOWA TEI、小山田圭吾、ゴンドウトモヒコ、LEO今井とともにMETAFIVEを結成し、2016年1月にアルバム『META』をリリース。11月にはミニアルバム『METAHALF』をリリースした。

Official Web Site: http://ysst.info/

■starRo
Los Angeles拠点の日本人プロデューサー。

2013年にJanet Jacksonのリミックスがネット上で話題になったのをきっかけに、現在世界で最も注目されるレーベルSOULECTIONと契約。

同年12月にリリースしたWhite Label EP(SoundCloud限定デジタルリリース)は1ヶ月で24万再生回数を記録し、SOULECTIONのWhite Labelシリーズの代表的作品となり、以降オルタナ R&B,Future Soulシーン内外から注目を浴び続ける。
300万再生回数を記録したFrank OceanのリミックスやDisclosure Remixなどのリミックスワークだけにとどまらず、インストトラック、シンガー・ラッパーをフィーチャーしたオリジナルソングの作曲、往年の名曲のカバーなど、制作スタイルも多岐にわたり、今後はメジャーアーティストへの楽曲提供・共作なども期待される。

近年ではBBC Xtra1にてSian AndersonからRemix Top5に3週連続(1位を含む)ランクインを果たし、Giles Petersonからもヘビーローテーションで曲をかけられるなど、アメリカにとどまらず、UK・ヨーロッパ方面からも高い評価を受けている。
2016年にTOY’S FACTORY / MIYA TERRACEからアルバム「Monday」をリリース。

2017年には、第59回グラミー賞「最優秀リミックス・レコーディング部門」に日本人として初めてノミネートされる。

【SoundCloud】 
https://soundcloud.com/starro
【Twitter】
https://twitter.com/starRo75
【instagram】
https://www.instagram.com/starro/
【Facebook】
https://www.facebook.com/starRoofficial/?fref=ts

■GARDEN CITY MOVEMENT
イスラエルはテルアビブにてロイ・アヴィタル、ヨアヴ・サー、ジョニー・シャロニの3人により2013年に結成されたエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト。
地元の優良レーベルAnova Musicの傘下であるBLDG5 Recordsに所属。これまでディスクロージャー、ボンダックス、ブロンド・レッドヘッド、アパラットなど多数のアーティストと共演を果たし、そのロック/ポップスからクラブ・ミュージックまで、様々なエッセンスを絶妙な塩梅で融合させたドリーミーでハイブリッドなサウンドは、Pitchfork、The FADER、Stereogum、The 405など、海外の主要メディアでも賞賛されている。

複数のEP作品をリリースで注目を集め、特に新進気鋭のアーティスト、マヤン・トレダーノを起用したミュージック・ビデオは動画共有サイトにて200万回以上の再生数を記録し、話題となる。2017年に日本独自企画盤『Move On』のリリースを経て、2018年にファースト・フル・アルバム『Apollonia』を発表した。

■Kai Takahashi
LUCKY TAPESのヴォーカル / コンポーザー。LUCKY TAPESとしてこれまでに2枚のフル・アルバムと2枚のEPをリリース。2018年5月23日にメジャー・デビューEP『22』をリリース予定。

■WONK
東京を拠点に活動するエクスペリメンタル・ソウルバンド。2016年9月に全国リリースした自身初のフルアルバム『Sphere』は第9回・CDショップ大賞“ジャズ賞”を受賞。ジャズやソウル、ヒップホップなど様々な音楽に影響を感じさせる彼らの幅広い音楽性は多方面から注目されており、デビューわずかながら2017年夏には東京JAZZやSUMMER SONICなど多数のフェスへ出演。米Blue Note Recordsを代表するシンガーJosé James『Love in a Time of Madness』のリミックスを担当、同年2月にはパリ・ベルリンのヨーロッパ2大都市公演を成功させる。2018年1月にはBlue Note TOKYO/NAGOYA、Billboard Live OSAKAの三都市ツアーを開催するなどライブバンドとしてより一層その名を知らしめている。
2017年9月にツイン・アルバム「Castor」「Pollux」、11月にはTHE LOVE EXPERIMENT(NY)との共作アルバム「BINARY」と立て続きに作品をリリースするなど、今最も注目を集める”エクスペリメンタル・ソウルバンド”である。

■ケンモチヒデフミ
サウンドプロデューサー。『Kenmochi Hidefumi』名義で活動しHydeout Productionsなどのレーベルから作品をリリース。その後JPOPユニット『水曜日のカンパネラ』を結成し、作曲・編曲・作詞を担当。ほかにもChara、iri、吉田凜音などのアーティストへの楽曲提供や、映画『猫は抱くもの』の劇伴も手掛ける。
 

ライブ情報

■RUSH BALL☆R
日程:2018年5月19日(土)
場所:大阪野外音楽堂

■GREENROOM FESTIVAL’18
日程:2018年5月26日(土)
場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場

■FONS 7UP
日程:2018年6月1日(金)
場所:札幌Sound Lab mole

■LANDSCAPE –SHIBUYA 2018– / TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018
日程:2018年6月8日(金)
場所:渋谷WWW X

■GLICO LIVE“NEXT”
日程:2018年6月25日(月)
場所:心斎橋JANUS
■FIVE NEW OLD presents "Easy Come, Easy Go vol.11"
日程:2018年7月6日(金)
場所:渋谷CLUB QUATTRO

■FIVE NEW OLD presents "Easy Come, Easy Go vol.12"
日程:2018年7月12日(木)
場所:梅田CLUB QUATTRO

■FIVE NEW OLD presents "Easy Come, Easy Go vol.13"
日程:2018年7月19日(木)
場所:名古屋CLUB QUATTRO

■LIQUID ROOM 14th ANNIVERSARY bonobos x DATS
日程:2018年8月13日(木)
場所:恵比寿LIQUID ROOM

この記事の画像一覧

(全1枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

PAGE TOP