多彩な音色もリコーダー感覚で気軽に演奏できる

ローランド、憧れのサックスの音色がすぐ吹けるデジタル管楽器「Aerophone GO」をリリース

ローランド、憧れのサックスの音色がすぐ吹けるデジタル管楽器「Aerophone GO」をリリース

2018/07/18


ローランドが「Aerophone GO」(エアロホン・ゴー)を2018年7月28日(土)より発売開始する。価格はオープンプライス(市場想定税込売価:¥54,000前後 )。

/

「Aerophone GO」は、リコーダーのような簡単な指使いで演奏できるデジタル管楽器。2016年に発売した「Aerophone AE-10」の基本コンセプトはそのままに、コンパクトなサイズで扱いやすく、よりシンプルな操作を実現している。

さらに、手の小さな子供や女性にも持ちやすい、軽量でコンパクトなボディもポイント。電池駆動対応、スピーカー内蔵なので、吹きたいときにいつでも取り出して気軽に演奏できる。ヘッドホンを使えば、家族や近隣など周囲への音を気にせず真夜中でも演奏可能だ。

また、メインとなる4種類のサックスの他、フルート、クラリネット、トランペットやバイオリンなど11の楽器の音色を搭載。演奏の指使いは変えずに、多彩な楽器の音で演奏を楽しめる。専用スマホアプリ「Aerophone GO Plus」とBluetooth®で接続すれば、尺八、バグパイプやチェロなど50もの音色を選べ、よりバリエーション豊かな演奏を行なえる。アプリには日々の練習に便利な機能を搭載し、演奏の上達をサポートする。その他にも1台のスマートフォンやタブレットに、最大7台の「Aerophone GO」を同時にワイヤレス接続できる「Aerophone GO Ensemble」を使って、アンサンブルを楽しむことも可能だ。

この記事の画像一覧

(全1枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP