ほぼすべてを1人で作り上げたブルースフォークの傑作
三村京子が5年ぶりのニューアルバムを発表
三村京子が5年ぶりのニューアルバムを発表
2015/11/13
シンガーソングライターの三村京子が、前作発表から5年ぶり、通算4枚目となるニューアルバム『いまのブルース』を12月16日にリリースする。
バンドサウンドを全面に押し出した前作とは打って変わり、本作では作詞・作曲から演奏まで、ほぼすべてを彼女1人で行なったという。また、ギタリストとして、元・細胞文学の斉藤友秋と、フジワラサトシが参加している。
アルバムは全13曲で、タイトル曲の「いまのブルース」をはじめ、フィンガーピッキングが軽快なミディアムチューン「むこう」や、アグレッシヴなブルースフォーク「鏡」、エンディングを飾る「centerlineblues」など、個性が際立ったシンプルで多彩な楽曲を味わうことができる。
アルバム情報
『いまのブルース』
12月16日発売
¥2,200
ARTKT-009(kiti-022)
トラックリスト
1.いまのブルース
2.あのひとの生きた一本線
3.いちばんぜいたくなごはん
4.むこう
5.うみ
6.きんいろ
7.半分朽ちた城
8.キス
9.鏡
10.背骨
11.大事なともだち
12.口実
13.centerlineblues
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