音質から装着感までチェック|サウンド・デザイナー2016年3月号チラ見記事
快適に曲が作れる高音質ヘッドホン7選
快適に曲が作れる高音質ヘッドホン7選
2016/02/03
現在は空前のヘッドホンブームと呼ばれており、各メーカーから様々なモデルが発売されていますが、宅録で質のいい作品を作るには、音楽制作に向いた特性を持っているモデルを選ぶ必要があります。そこで、編集部が厳選したオススメモデル7台の試聴レポートをお届けしましょう。この特集を読んで、レコーディングやミックスの作業がグンと快適になる理想のヘッドホンを手に入れてください!
文:くぼつよし

ヘッドホンは、レコーディングやミックス、サウンドチェックなど様々な場面で使われます。音楽制作で使うタイプのヘッドホンは、楽器や歌を明瞭度の高いサウンドで再生することができ、音の芯が聴きとりやすいという特徴があります。他にリスニング(音楽鑑賞)用との違いとしては、音量の増減や左右の定位がわかりやすく、エフェクトのかかり具合も聴き取りやすいなどが挙げられます。

今回試聴したヘッドホン。左より、AKG K612 PRO、オーディオテクニカATH-R70x、ヌーHX-1、Pioneer DJ HRM-7、ローランドRH-300、サウンドウォーリアSW-HP10、ヤマハHPH-MT220
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