今、話題のモデルを試奏|サウンド・デザイナー2016年3月号チラ見記事

まず1台目に買いたいシンセはコレだ!

まず1台目に買いたいシンセはコレだ!

2016/02/03


最近はEDMなどの、シンセが主役のジャンルがもてはやされていて、ロックやポップスのフィールドでもシンセを効果的に活用しているアーティストが増えています。この特集では、個性的なサウンドが鳴らせる「ハードのシンセ」を中心にスポットを当ててみました。鍵盤の数が25〜37鍵の比較的小型のシンセを中心に、話題の6モデルの試奏レポートをお届けします。この中から自分の制作スタイルに合う1台を見つけてください。
文:平沢栄司

ギター中心のバンドサウンドの中に、個性的なシンセサウンドを取り入れているアーティストが増えています。例えば、サカナクションやSEKAI NO OWARIは、シンセを使うことによって他にはない独特の世界観を表現しています。また、星野 源のように心地良いポップスの中に刺激的なシンセサウンドを取り入れたり、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅをプロデュースしている中田ヤスタカのように自由自在にシンセを使いこなして楽曲を作っているアーティストもいます。


今回試奏したシンセ。左上より時計回りで、ローランドJD-Xi、エレクトロンAnalog Keys、ヤマハreface DX、ネイティブ・インストゥルメンツKOMPLETE KONTROL S25、クリッター&ギターリPocket Piano MIDI、コルグminilogue

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