個性爆発のハイグレード音源を搭載!|サウンド・デザイナー2016年4月号チラ見記事

tofubeats plays ヤマハrefaceシリーズ/こだわりのコンパクトシンセを4台チェック!

tofubeats plays ヤマハrefaceシリーズ/こだわりのコンパクトシンセを4台チェック!

2016/03/02


本格的な音源と、新たに開発されたHQ Mini鍵盤を搭載した、コンパクトでハイグレードなシンセ「ヤマハrefaceシリーズ」。DX/CS/CP/YCという、ヤマハの歴代の名シンセの名前を冠したこの4モデルをtofubeatsに試奏してもらいました。
取材:布施雄一郎
写真:桧川泰治

refaceで音作りの楽しさを知るとソフトシンセの使い方も変わってくる

──tofubeatsさんは、refaceシリーズをいち早くチェックされていたそうですね。

tofubeats:楽器店で触ったのと、いつもイベントを一緒にやっている友人がクラブでのライブでrefaceを導入して。最初は僕も準備をしつつ、それとなしに聴いていたんですけど、「あれっ!? いつもの音と違う」と思ってステージを見に行ったら、reface CSだったんです。そこで色々と触らせてもらって、「ヌケが良くて、いい音だな」というイメージを持っていたんです。(reface CSを弾きながら)うんっ、フィルターもバシッとかかるし、ディレイが発振させられるのもいいですね。操作性も抜群にいいから、シンセ初心者にとっても、シンセの音作りの仕方がわかりやすいと思います。

tofubeats(トーフビーツ)

1990年生まれ、神戸市在住のトラックメイカー/DJ。ネット世代のニューカマーとして、十代の頃より注目を集め、2014年にメジャーデビュー。昨年発表したメジャー2ndアルバム『POSITIVE』を、中田ヤスタカやtofubeats自身がリミックスした最新作『POSITIVE REMIX』を1月に発表した。

この記事の続きを読みたい人はサウンド・デザイナー1月号をチェック!

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