人気アーティストのスタジオに潜入|サウンド・デザイナー2016年5月号チラ見記事

公開! 私の自宅スタジオ

公開! 私の自宅スタジオ

2016/04/03


サウンド・デザイナー5月号の特集「公開! 私の自宅スタジオ」では、ギタリスト、シンガーソングライター、ドラマー、作・編曲家といったクリエイター達が、どのような環境で音楽を生み出しているのかをのぞいてみました。快適かつ楽しく音楽を作るために、彼らの部屋作りのアイディアをあなたの自宅スタジオにも取り入れてみましょう。

清水翔太/テンションを上げるための様々な工夫がこらされた音楽空間

取材:布施雄一郎 写真:豊島 望

──こちらのスタジオは、いつ頃に作られたのですか?

清水:昔からデモはすべて打ち込みで作っていたので、上京した時から、ずっと自宅には制作環境があったんですね。ただ、そのうちにデモではなくて、そのままリリースできるクオリティで制作を進めていきたいと思うようになって、自宅のひと部屋をプライベートスタジオにできるような物件を探して、3年ほど前にここへ引っ越してきました。

──このスタジオに名前はあるのでしょうか?

清水:特にはないんですけど、僕は何かに名前を付ける必要がある時に、よく“Motown”という言葉を使うんです。なので、一応“Motown Studio”と名付けています。でも、ちゃんと考えて付けた名前ではないので、ちょっと恥ずかしいですけど(笑)。


登場アーティスト
清水翔太、神保 彰、Tom-H@ck、田中隼人、大村真司、マティアス・クピアイネン(ストラトヴァリウス)

この記事の続きを読みたい人はサウンド・デザイナー5月号をチェック!

この記事の画像一覧

(全2枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP