2016年注目の宅録ブランド&製品を一挙公開!

YAMAHA(ヤマハ)【125年の歴史を誇る、世界中のミュージシャンに愛されているブランド】

YAMAHA(ヤマハ)【125年の歴史を誇る、世界中のミュージシャンに愛されているブランド】

2016/04/13


【ブランド プロフィール】

HS5

HS5

ヤマハは総合楽器メーカーとして125年の歴史を誇る、世界中のミュージシャンに愛されているブランドです。ピアノやギター、管楽器などをはじめ、レコーディング関連の機材やライブPA機器など非常に幅広い分野の製品を開発しています。

レコーディングスタジオで定番モデルとしておなじみのモニタースピーカー「NS-10M」の開発思想である「原音忠実再生」は、最新のモニタースピーカー「HSシリーズ」などにも受け継がれており、現在でもその正確なサウンドを必要とする多くのプロアーティストに同社の製品は愛用されています。また、同社のモニターヘッドホンにも、モニタースピーカーで培った技術が投入されています。

一方、シンセサイザーでは、80年代に一世を風靡したFM音源と最新のAWM2音源を組み合わせた新しい発想のオールインワンシンセ「MONTAGE」を新たに発表するなど、その開発思想は常に変化し続けています。


【注目モデル1】

HS5W オープンプライス(¥15,000前後/1本)
HPH-MT220 オープンプライス(¥25,000前後)

「原音忠実再生」に徹底的にこだわり、正確なサウンドを必要とする プロを意識して誕生したモニタースピーカーとモニターヘッドホン

HS5W,yamaha

HS5W

HPH-MT220,yamaha

HPH-MT220

「HS5W」は、ヤマハがこれまでこだわり続けてきたスタジオモニターの設計理念である「どこまでも原音に忠実であること」と、「ミックスにおける音色や音像定位の微細な変化を厳密に再現できること」を踏襲し、再生能力にさらに磨きをかけて生まれたモニタースピーカー「HSシリーズ」の最小モデルで、小型ながらもワイドな帯域をカバーしているホワイトフィニッシュが印象的なモデルです。

「HPH-MT220」は大口径の45mmドライバにより、正確なモニタリングを実現したヘッドホン「MTシリーズ」のフラッグシップモデルです。長時間のリスニングでも疲労の少ない快適な装着感と高い遮音性を併せ持っており、フラットなサウンドが楽しめます。兄弟モデルとして「HPH-MT7/W」 (オープンプライス/¥20,000前後)や「HPH-MT120」 (オープンプライス/¥15,000前後)がラインナップしています。


【注目モデル2】

MONTAGE6(オープンプライス/¥320,000前後)
MONTAGE7(オープンプライス/¥350,000前後)
MONTAGE8(オープンプライス/¥390,000前後)

新しい音源システム「モーション・コントロール・シンセシス・エンジン」を搭載したシンセサイザーのフラッグシップモデル

MONTAGE6

MONTAGE6

MONTAGE7

MONTAGE7

MONTAGE8

MONTAGE8

「MONTAGE」は、「AWM2」と「FM-X」という2種類の音源を、新開発の「Super Knob(スーパーノブ)」や「Motion SEQ(モーションシーケンス)」、「Enve-lope Follower(エンベロープフォロワー)」といった多彩なコントロール機能を使って複雑なサウンドを生み出していくことができる「モーション・コントロール・シンセシス・エンジン」を搭載した、まったく新しい発想のシンセサイザーです。

音源部分を徹底的に強化することで鍵盤演奏の表現力を追求すると共に、複数のコントローラーやコントロールソースを新たに装備することで、従来では不可能だった複雑なサウンドメイクを実現しており、シンセサイザーの演奏表現を新たな次元に導いてくれます。
なお、ラインナップは「MONTAGE 6」(61鍵)、「MONTAGE 7」(76鍵)、「MONTAGE 8」(88鍵/ピアノ鍵盤)の3モデルが用意されており、発売は5月2日を予定しています。


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