2016年注目の宅録ブランド&製品を一挙公開!

Pioneer DJ(パイオニアDJ)【世界中のトップDJから支持を受ける国内音響機器ブランド】

Pioneer DJ(パイオニアDJ)【世界中のトップDJから支持を受ける国内音響機器ブランド】

2016/04/13


【ブランド プロフィール】

1994年に発売されたDJプレーヤーCDJ-50 
 

最新機能を搭載して2月に発売されたばかりの高音質を誇るCDJ-2000NXS2
オープンプライス(¥250,000前後)

Pioneer DJは、1994年に世界初のフラットトップ型のDJプレーヤー「CDJ-50」を開発して以来、世界中のトップDJやクラブシーンから高い支持を得ている音響機器の国内ブランドです。

独自のテクノロジーによる製品の開発を行なっており、音楽メディアがレコード盤からCD、CDからMP3などのファイルを使用する「ファイルミュージック」へ移行する中で、これらの新しいメディアにもいち早く対応。プロのミュージシャン、クリエイター、プロデューサーから、家庭で音楽を楽しむ層まで、幅広いシーンに向けて様々な機器の開発、設計、販売を行なっています。

一昨年、同社は20周年を迎え、モニターヘッドホン以外にも、DJコントローラーやDJ用エフェクターなどの開発も積極的に展開しています。


【注目モデル1】

HRM-7 オープンプライス(¥19,000前後) 

音楽制作で使用することをコンセプトに開発された密閉型モニターヘッドホン

「HRM-7」は、レコーディングや音楽制作を行なう人に向けて開発された、フラットなモニタリングを行なうことができる密閉型のヘッドホンです。高級感のあるしっかりとしたデザインで、低反発素材と高反発素材を組み合わせたイヤーパッドがやさしく耳を包み込んでくれるため、長時間でも疲れにくく、ストレスを感じずに作業が行なえます。

密閉型ながら開放型のような空気感まで感じられるため、楽器やボーカルの録音だけではなく、ミックス作業にも向いています。

低音部分が強調されるDJ用途のモデルとは異なるコンセプトを持ち、原音に忠実な再生を徹底的に研究して開発されているため、宅録での使用にもピッタリです。


【注目モデル2】

RM-05 オープンプライス(¥67,000前後/1本)

より正確なモニタリングが可能な同軸ユニットを採用したモニタースピーカー

「RM-05」は、音像や定位を確認しやすい同軸ユニット(5インチのウーファーとツイーターの発音位置を同軸に揃えた方式)を採用したモニタースピーカーです。

50kHzという超高域の再生に対応するHSDOMツイーターを採用し、高解像度の音源も忠実に再生してくれます。また、不要な共振を排除するアルミダイキャスト筺体と独自のAFASTテクノロジーにより、内部の定在波を効果的に抑制するため、小音量でも安定感のある低域を生み出してくれます。

兄弟モデルに、7インチのウーファーを搭載した「RM-07」 (オープンプライス/¥82,000前後/1本)もラインナップしています。

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一般的な2ウェイタイプの音像位置のイメージ

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RM-05の同軸ユニットの音像位置のイメージ


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