2016年注目の宅録ブランド&製品を一挙公開!
Mackie(マッキー)編【コンパクトミキサーのベストセラー「VLZシリーズ」などで有名なブランド】
Mackie(マッキー)編【コンパクトミキサーのベストセラー「VLZシリーズ」などで有名なブランド】
2016/04/13
【ブランド プロフィール】
マッキーは、ミキサーやスピーカー、レコーディング機器など豊富な製品をラインナップし、アマチュアからプロまで幅広いユーザーから人気を集めているブランドです。
同社の四半世紀の歴史の中で、コンパクトミキサーのベストセラーとなった「VLZシリーズ」や「ProFXシリーズ」などを世に送り出したことは有名です。
その技術を継承し、2012年にはiPadを使用して、すべての機能をワイヤレスでコントロールできるデジタルミキサー「DLシリーズ」を発表しました。DLシリーズは、次世代のワイヤレスPAシステムの技術をいち早くとり取り入れた画期的な製品です。
近年は、コンパクトでオールインワン・タイプの製品やiOS機器からワイヤレス操作やストリーミング再生が可能な製品も開発しています。さらに、今夏にはスマホでワイヤレスミキシングが可能なデジタルミキサー「ProDXシリーズ」をリリースする予定になっているなど、次世代のPA&レコーディング機器を数多く世に送り続けています。
【注目モデル1】
CR4BT オープンプライス
(¥28,000前後/ペア) ※2016年4月発売予定
CR5BT オープンプライス
(¥35,000前後/ペア) ※2016年4月発売予定
クリエイティブ・リファレンスモニター「CRシリーズ」に
Bluetooth対応モデル「CR4BT」と「CR5BT」をラインナップ
CR4BT
CR5BT
「CR4BT」と「CR5BT」は、出力に余裕のある50Wパワーアンプを装備し、スピーカーには4インチ(CR4BT)/5インチ(CR5BT)のポリプロピレンコート・ウーファーと、0.75インチの磁性流体冷却式シルクドームツイーターなど、プロ用のパーツを採用したスタジオクオリティのパワードモニターです。背面に低音用バスレスポートを設け、豊富な入力端子やヘッドホン端子を装備しています。また、付属のアコースティックアイソレーションパッドにより、高さ調整をしたり、設置面の振動の伝達を防ぐこともできます。
左は様々な入力に対応する端子やバスレフポートを備えたリアパネル、右はフロントパネルにあるボリュームとBluetoothをオンにするスイッチ
【注目モデル2】
REACH オープンプライス
(¥132,000前後/1本) ※2016年5月発売予定
Bluetoothに対応した究極の
オールインワン・プロフェッショナルPAシステム
REACH
「REACH」は、Bluetooth経由でオーディオのストリーミング再生が可能なパワフルで操作性のいいオールインワン・タイプのプロフェッショナルPAシステムです。会場に合わせた最適なサウンドを再生できる“ARCアレイテクノロジー”を採用。また独自の「EarShotパーソナルモニタリング・テクノロジー」を採用し、1本のスピーカーでメインスピーカーとモニタースピーカーを兼務させることができます。
プロの現場でも対応可能な高機能の6chデジタルミキサーを内蔵し、メインスピーカーとモニタースピーカーの両方のサウンドをスマートフォンと専用アプリを使いワイヤレスでミキシングすることが可能です。本機は、まさに究極の次世代オールインワンPAシステムです。
リア
サイドパネルに付いているコントロールパネル
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