2016年注目の宅録ブランド&製品を一挙公開!

API(エーピーアイ)【数々の音響機器を世に送り続けている老舗のレコーディング機器メーカー】

API(エーピーアイ)【数々の音響機器を世に送り続けている老舗のレコーディング機器メーカー】

2016/04/13


【ブランド プロフィール】

API(automated processes inc.)は、1968年にアメリカで設立され、数々の音響機器を世に送り続けている老舗のレコーディング機器メーカーです。

そのAPIの代表モデルとして有名なのが、通称「500シリーズモジュール」と呼ばれるモジュールシステム「Lunch Box」です。これは、スタジオのコンソール(ミキサー)に搭載されているヘッドアンプやイコライザー、コンプレッサーなどを個別に小型モジュール化して、好みによって必要なモジュールを小型のラックに組み込んで持ち運べるようにしたシステムです。このLunch Boxに対応した共通の規格が「500シリーズ VPRアライアンス」で、現在では他社からも互換性のあるモジュールが数多く発売されています。


【注目モデル】

6-slot lunch box ¥120, 000

本物のコンソールのEQやコンプをコンパクトなラックに収納できる
エンジニア必携のモジュールラック・システム

/

 

「6-slot lunchbox」は、すべてのAPI 500シリーズのモジュールと「VPRアライアンス規格」に適合した他社製の様々なモジュールが使用できるように設計された、6スロットのラックです。
サイズは315(D)×134(H)×187(D)mmで、重量は 2.5kgとなっており、ラック内に電源回路が組み込まれているため、装着するモジュール用に外付けのパワーサプライを用意する必要がないのも特徴です。

入出力端子は、XLRバランスのインプットとアウトプットをそれぞれ6系統装備しています。なお、本体の側面には持ち運びに便利な取手も装着されています。

「6-slot lunchbox」は、すべてのAPI 500シリーズのモジュールと「VPRアライアンス規格」に適合した他社製の様々なモジュールが使用できるように設計された、6スロットのラックです。
サイズは315(D)×134(H)×187(D)mmで、重量は 2.5kgとなっており、ラック内に電源回路が組み込まれているため、装着するモジュール用に外付けのパワーサプライを用意する必要がないのも特徴です。

入出力端子は、XLRバランスのインプットとアウトプットをそれぞれ6系統装備しています。なお、本体の側面には持ち運びに便利な取手も装着されています。

 


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