ユニバーサルがレーベル「UNIVERSAL-W」を新設

大注目の女性シンガー「KANAKO」が、蝶々Pのプロデュースでメジャーデビュー!

大注目の女性シンガー「KANAKO」が、蝶々Pのプロデュースでメジャーデビュー!

2016/04/26


KANAKO(カナコ)

2013年4月に、愛川ヒロキ(元remote)や市川ジェームス洋二(元THE STREET SLIDERS)、恩田快人(元JUDY AND MARY)、梶原徹也(元THE BLUE HEARTS)、渡辺敦子(元PRINCESS PRINCESS)などの強力なプロデュースをはじめ、作詞には富田京子(元PRINCESS PRINCESS)、サエキけんぞう、MIZUEらのサポートを受けて、Kanako.sとして活動を開始した彼女。デビュー曲「Prologue」は全国CDショップウィークリーランキング9位を獲得し、セブン&アイグループ セブンプレミアムやテレビのタイアップを担当など、幅広く活動を行ってきた。

KANAKOへの改名後初となる、7月20日に発売されるメジャーデビュー・ミニアルバムは、動画サイトに投稿した楽曲総再生回数が1億回以上(派生動画含む)を誇る音楽クリエイター「蝶々P/papiyon」の完全プロデュース作品であり、ネットシーンではトップの話題曲である「え?あぁ、そう。」や、涙腺崩壊の名曲「心拍数#0822」などといった超人気曲の他、今作のために書き下ろされた楽曲も2曲収録予定だ。さらに初回限定盤には、恩田快人書き下ろしの新曲と、蝶々P/papiyonアレンジによる「そばかす」(JUDY AND MARY)が収録される予定だ。

KANAKO&蝶々P/papiyonのコメント

KANAKO:この度、ユニバーサルミュージックの新レーベルUNIVERSAL-Wからメジャーデビューさせて頂くことになりました。心機一転の気持ちでアーテイスト名もKanako.sから「.s」を取り、「KANAKO」としてメジャーのフィールドで活動していきます。ネットシーンで有名な蝶々P/papiyonさんのプロデュースのもと、彼の人気楽曲を歌わせて頂き、また新たなフィールドで活躍していこうと思っております。

蝶々P/papiyon:去年のアルバム制作の時から思っていたのですが、昔の楽曲は自分のキャリア初期に作っていたものなので、いつかは音作りからアレンジをして生楽器で録音したものを、ボーカロイドではなく人間に歌って欲しいと思っていました。今回お話しを頂き、ようやくKANAKOさんの歌声を借りてそれが実現することができたので、是非聞いて欲しいと思っています。

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