40年間のレコーディングについて語る。|サウンド・デザイナー2016年6月号チラ見記事

Char|プライベートスタジオ「ZICCA CHICCA」公開!

Char|プライベートスタジオ「ZICCA CHICCA」公開!

2016/04/30


1976年にシングル「NAVY BLUE」でソロデビューを果たして以来、日本のロックシーンを象徴するギタリストとして、いつの時代も第一線で活躍してきたChar。数々のギターの名演を残してきた彼だが、ここでは本誌らしく「レコーディング」と「曲作り」をテーマに、その40年の歴史を振り返ってもらおう。また、最新アルバムの『Rock+』の制作でも使われたプライベートスタジオ「ZICCA CHICCA」を特別に公開してもらった。
取材:井桁 学 写真:吉浜弘之

──まず、Charさんが事務所の地下にプライベートスタジオ「ZICCA CHICCA」を作った経緯を教えてください。

Char:この建物は築35年近くになるんだけど、最初から地下は掘ってあって、当時は身内の人間の倉庫状態になっていて、20年ぐらい前にスタジオに大改装をして練習用として使っていたんだ。でも、息子(JESSE/RIZE)が高校生になった時に乗っ取られてね(笑)。で、2009年に今のZicca Recordsを設立させるのと同時に子供を追い出してさ。もう一度スタジオを大改修して、最先端の機材を導入したところから始めたんだよね。

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