サウンド・デザイナー2016年7月号チラ見記事

「曲の作り方」教えます!(「コード、メロディ、リズム」の基本がわかればすぐにできる!)

「曲の作り方」教えます!(「コード、メロディ、リズム」の基本がわかればすぐにできる!)

2016/05/04


「作曲」という言葉を聞いた時、皆さんの頭の中にはどんな方法が浮かびますか? ギターを弾く、メロディを口ずさむ、あるいは体でリズムを取りながら曲のイメージを練るという人もいるかもしれません。この特集では、プロの作・編曲家に取材して得たアイディアをヒントに、「曲の作り方」を初歩から紹介します。さあ、皆さんもオリジナル曲を作ってみましょう。
取材:三浦修一(編集部) イラスト:大森拓弥

コード(和音)は「曲の雰囲気を支配する」とも言えるほど重要な要素です。コード進行が違うと、たとえ同じフレーズでも曲の印象が大きく変わります。コードひとつでその曲が明るく感じられたり、暗くなったり、そのどちらでもなかったりと、組み合わせによって様々な雰囲気を作り出すことができます。

例えるなら、「コード進行は曲の服」であると言えます。曲の主役を演じる俳優(メロディ)に、シンプルかつオーソドックスな服を着せるのか、デザインの凝ったオシャレな服を用意するのかは、スタイリストである作曲者次第なのです。

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