前作『Rendze-vous』から約2年ぶりのオリジナルアルバム

手嶌葵、NEWアルバム『青い図書室』が9月21日発売

手嶌葵、NEWアルバム『青い図書室』が9月21日発売

2016/08/01


今年6月にデビュー10周年を迎えた手嶌葵が約2年ぶりとなるオリジナルアルバム『青い図書室』を9月21日にリリースする。

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手嶌葵

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アルバム『青い図書室』ジャケット

前作『Rendze-vous』に続くセルフプロデュースとなる今作は、不思議で異国情緒も感じられる全9曲を収録。自身が一番好きな映画として公言する映画「紅の豚」の主題歌「時には昔の話を」をライブでも歌唱するなど、幼い頃から敬愛してやまない加藤登紀子が手嶌葵の10年を思い描いて書き下ろした2曲(「想秋ノート」、「白い街と青いコート」)も収録。また、前作に続き作詞家いしわたり淳治書き下ろし曲が4曲収録、さらには手嶌本人による作詞曲も2曲収録される。ジャケットは前作『Rendze-vous』でもアルバムの世界観を繊細で美しく表現したイラストレーターの初見寧による描き下ろしイラストジャケット。初回限定盤には今年5月にかつしかシンフォニーヒルズにて行われた「手嶌葵 10th Anniversary Concert」のライブ音源をヒット曲「明日への手紙」含む8曲収録したボーナスディスクが付属する。

 

リリース情報

手嶌葵『青い図書室』
発売日:2016年9月21日

【通常盤】CD VICL-64584 ¥3,000(税抜)
1.想秋ノート
2.白薔薇のララバイ
3.ナルキスと人魚
4.海を見つめる日
5.蒼と白〜水辺、君への愛の詩〜
6.ワインとアンティパスト
7.ミス・ライムの推理
8.Handsome Blue
9.白い街と青いコート  

【初回限定盤】 2CD VIZL-1016 ¥3,500(税抜)
Disc 1(通常盤と同内容)
[青い図書室]
1.想秋ノート
2.白薔薇のララバイ
3.ナルキスと人魚
4.海を見つめる日
5.蒼と白〜水辺、君への愛の詩〜
6.ワインとアンティパスト
7.ミス・ライムの推理
8.Handssome Blue
9.白い街と青いコート  

Disc 2
[Aoi Teshima 10th Anniversary Concert]
Live at KATSUSHIKA SYMPHONY HILLS on May 28, 2016
1.岸を離れる日
2.虹
3.朝ごはんの歌
4.1000の国を旅した少年
5.ちょっとしたもの
6.瑠璃色の地球
7.風の谷のナウシカ
8.明日への手紙

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