モバイルに特化したワイヤレス製品

SoftBank SELECTION、新オーディオブランド「GLIDiC」立ち上げを発表し、新製品2種(「WS-5000」「WS-3000」)をお披露目!

SoftBank SELECTION、新オーディオブランド「GLIDiC」立ち上げを発表し、新製品2種(「WS-5000」「WS-3000」)をお披露目!

2016/10/20

「Sound Air WS-3000」


レシーバー部分は縦51mm横15mm、製品の総質量は約23gと軽量。隣にあるiPhoneと比べると超小型であることがわかる

超小型&軽量を実現したレシーバー部分(ブラックカラー)

裏側のクリップ部分には「GLIDiC」のロゴ

ホワイトカラー

レッドカラー

「Sound Air WS-3000」は、国内最高権威のアワード「ビジュアルグランプリ2016」においてオーディオアワードを受賞した「SE-1000」と同様の設計技術により、左右の音の信号漏れによるノイズを低減する4芯独立構造を採用。ワイヤレス仕様に最適化されたモデルとなっている。

高磁力ネオジウムφ8mmマグネット採用のドライバーとノイズを低減するアルミニウムハウジングによって、豊かな低音とクリアな中高音域のサウンドを実現。

そしてレシーバーは無駄をそぎ落として限界までスリム化を図ったボディと、非常時シンプルな操作ボタンの配置や形状など、細部までデザインにこだわっているのもポイントだ。なお、イヤホンケーブルは耳とレシーバーから最適な長さに調整されている。

さらに「WS-3000」は金管楽器をモチーフにしており、レシーバー部分はそのマウスピースを連想させるデザインを採用。

また、「WS-5000」同様、iPhoneやiPadなどで採用されているAACに対応。他にもマイク付きリモコンによる通話や音楽の操作、端末ディスプレー上部にバッテリー残量の表示も可能だ。

カラーはブラック、ホワイト、レッドをラインナップ。発売は10月21日を予定しており、価格はオープンプライス(オンラインショップでの税込価格:¥4,968)。

  • 主な仕様

・ドライバーユニット:ダイナミック型φ8mm
・再生周波数帯域:20Hz ~25kHz
・インピーダンス:11Ω
・音圧感度:93dB±3dB/mW
・Bluetooth規格:Version4.1(対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP)
・対応コーデック:SBC、AAC
・連続使用時間:約6時間
・充電時間約2.5時間
・インターフェイス:3.5mmステレオミニジャック、microUSB(Bタイプ)ポート
・外形寸法:約15.0(W)×51.0(H)×11.4(D)mm (レシーバーのみ、突起部、クリップを除く)
・質量:約23g(リモコン10g、イヤホン12g)

  • その他

・対象機種:iPhone 5以降のiPhone※、iPad Pro(12.9-inch)以降のiPad Pro※、iPad Air以降のiPad※、iPad mini 2以降の iPad mini※、SoftBank スマートフォン/ケータイ(Bluetooth搭載機種)
※iOS 9.3に対応
・付属品:イヤーピース(XS・S・M・L)(Mは装着)、microUSBケーブル、取扱説明書、重要なお知らせ/保証書
 

その他の「GLIDiC」製品

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「SE-5000HR」

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「SE-1000」

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「WS-7000NC」

すでに発売中の「SE-5000HR」や「SE-1000」、「WS-7000NC」といった製品も今後はGLIDiCブランドとして展開。ちなみに「SE-5000HR」は新色のネイビーを販売する。

他社ブランドとのコラボ製品

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また、先日発表された “ハイファイ・オーディオシステム” ブランドAstell&Kern(アステルアンドケルン)との共同開発モデル「Astell&Kernfor SoftBank SELECTION XHA-9000」に関しては今後もSoftBank SELECTIONブランドで展開していく。

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