東京ビッグサイトで開催中の国内最大の楽器イベント!

【速報・2016楽器フェア】ATV編

【速報・2016楽器フェア】ATV編

2016/11/04


本日11月4日より6日まで東京ビッグサイトで開催中の「2016楽器フェア」。ここでは、各ブースやイベントエリアで展示/披露されている注目の製品などをいち早くレポートしていこう(ATV編)。

/

ATVのブースでプッシュされていたのは先日発表され、話題を呼んだ「aFrame」だ。“叩く”、“押す”、“擦る”ことで発音/音色変化/エフェクトコントロールなどを表現できる電子パーカッションで、アコースティック楽器の感覚で演奏できるのが特徴。外周フレームには竹素材が使われ、収縮が少なく音量的なバランスが良く、プレーヤーの手に優しい手触り感が製品のコンセプトでもある“オーガニック”を象徴する仕上がりとなっている。発売は2017年1月を予定しており、価格は¥160,000前後を予定しているとのこと。

/

「aFrame」

/
ブースでは開発にも携わったという梯郁夫氏によるデモンストレーションが行なわれていた

 

この記事の画像一覧

(全3枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

PAGE TOP