東京ビッグサイトで開催中の国内最大の楽器イベント!

【速報・2016楽器フェア】コルグ(コンピュータ・デジタル)編

【速報・2016楽器フェア】コルグ(コンピュータ・デジタル)編

2016/11/04


本日11月4日より6日まで東京ビッグサイトで開催中の「2016楽器フェア」。ここでは、各ブースやイベントエリアで展示/披露されている注目の製品などをいち早くレポートしていこう(コルグ[コンピュータ・デジタル]編)。

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ブースでは「monologue」の試奏コーナーが盛況だった。「monologue」は25鍵盤のアナログ・モノフォニック・シンセサイザーで、同ブランドのポリフォニックシンセ「minilogue」を元に新たなフィルター、モジュレーション、ドライブ、LFOを搭載し、力強いベースやシャープなリードサウンドを作り出すことができるのが特徴だ。12月下旬発売予定で、価格は¥34,000(税抜)。

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「monologue」(ゴールド)

また、「KRONOS」や「ARP ODYSSEY」のプロトタイプの展示や参考出品されたVOX「Continental」も話題を呼んだ。「Continental」はコルグが独自開発した真空管「Nutube」を使ったキーボードとのこと。

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「ARP ODYSSEY」(上)と「KRONOS」(下)のプロトタイプ

 

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VOX「Continental」のプロトタイプ

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