Charisma.com、新曲「#hashdark」が清水富美加&飯豊まりえW主演映画『暗黒女子』の主題歌に決定

Charisma.com、新曲「#hashdark」が清水富美加&飯豊まりえW主演映画『暗黒女子』の主題歌に決定

2016/12/20


Charisma.com(カリスマドットコム)の新曲「#hashdark」(ハッシュダーク)が、2017年4月1日エイプリルフールに全国公開される映画『暗黒女子』の主題歌に決定した。

主題歌となる「#hashdark」は、作詞をいつか(Charisma.com)、作曲はいつかとPABLO a.k.a. WTF!?(パブロ)が担当。SNSで用いられる記号「#」(ハッシュタグ)をテーマとした歌詞と、攻撃的なギターのグルーヴが印象的なダンスロックトラック。今までとは一線を画すサウンドアプローチは、Charisma.comの新境地を思わせる内容となっている。

『暗黒女子』は原作は秋吉理香子の “イヤミス(※)” 小説。清水富美加&飯豊まりえのW主演、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈ら注目の若手女優の共演で映画化となった作品。名門女子高を舞台にした壮絶なダマし合いと裏切りを描いているが、目にも鮮やかなティザービジュアルと特報映像が話題となっている。

なお「#hashdark」は、3月発売予定のCharisma.comのニューアルバムにも収録予定。さらにCharisma.comの公式YouTubeチャンネルにて、期間限定で「#hashdark」(サビ部分)を公開中。

(※)読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど “クセ” になってしまうミステリー作品

いつか(Charisma.com)コメント

この度Charisma.comの新曲『#hashdark』が映画「暗黒女子」の主題歌になりました。この曲は最近流行っているSNSでのハッシュタグを付けてものを伝えるということについて歌ったものなのですが、「偽り」「自慢」等々、見受けれらます。それが人のしがらみを引き起こすんだよっていうことを歌ってます。
ぜひ聴いてください。そして「暗黒女子」観てください。

耶雲哉治監督コメント

『暗黒女子』の毒と美しさというテーマを、主題歌として体現できるものを考えていて、カリスマドットコムさんがいいのではと考えました。彼女たちの音楽は、言葉が面白くて毒があり、女性の本音みたいなところが歌詞で出ている。ポップでオシャレでかわいくて女性ユニット2人、この映画にピッタリと思いお願いしました。

『暗黒女子』は最後に大どんでん返しがあります。劇中の音楽はクラシック音楽満載ですが、観終わって主題歌の『#hashdark(ハッシュダーク)』が流れ、ポップに女性の本音を伝えていく。本編とは全く違う曲が流れてきます。ある意味、大どんでん返しであり、主題歌含めて一本の映画になったと思いました。

犯人は一体誰なのか。美しい女子たちが、裏切ったりダマしたりして、皆さんの予測をブチ壊していきます。そういうぞっとするようなワクワクする映画となっています。是非、お友達、カップル、皆さんでこの世界に迷いこんで下さい。

耶雲哉治監督プロフィール

1976年生まれ。富山県出身。早稲田大学在学中に自主映画を製作。2000年ROBOTに所属、2003年に第41回ギャラクシー賞奨励賞を受賞。映画・ドラマ・MV・ドキュメンタリーや、「NO MORE映画泥棒」などCM演出も手掛ける。2014年には、早見あかり主演『百瀬、こっちを向いて。』で長編映画デビューを飾り、第9回アジア国際青少年映画祭最優秀監督賞受賞。東野圭吾原作の「カッコウの卵は誰のもの」(2016年3月~/WOWOW)も手掛けている。

楽曲情報

「#hashdark」
作詞:いつか
作曲:PABLO a.k.a. WTF!?、いつか

映画情報

<キャスト>
清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈
<スタッフ>
監督:耶雲哉治
原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)
脚本:岡田麿里
制作プロダクション:ROBOT
<配給>
東映/ショウゲート ©2017「暗黒女子」製作委員会 ©秋吉理香子/双葉社 ankoku-movie.jp


映画『暗黒女子』
あなたの予測をすべてブチ壊す 驚愕のラスト24分! カリスマ美少女を殺したのは誰?
イヤミスの傑作! 「全員悪女×ダマし合い」 裏切り!エンターテインメント

暗黒女子とは―
キラキラと美しい表の顔とは別に、恐るべき裏の顔を持つ<女の子>

■イヤミスの傑作 「暗黒女子」が初の映像化!
目の前ですべてが逆転する圧巻の〈結末〉──息もできない密室ミステリー!
イヤミス界の新時代を切りひらく、裏切り!エンターテイメント
読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー=〈イヤミス〉。今や一大人気ジャンルとなったイヤミス界に新たな旋風を巻き起こし、発売直後から「この結末には完全にヤラレた」と中毒者が続出した、秋吉理香子の小説「暗黒女子」が、ついに映画化。
物語が進むにつれて、事件の真相だけでなく、登場人物全員の〈黒い秘密〉も暴かれていく。5回の告発の果て、驚愕のラストへ──美しすぎる彼女たちの抱えた〈まぶしい暗黒〉が解き放たれる時、衝撃と快感が一つになる密室ミステリー!

■今、最も実力と人気を兼ね備えた若手女優が集結!
女子高の文学サークルを舞台に壮絶なダマし合いを繰り広げ、本作を毒々しく華やかに彩る女優陣が集結した。
注目度NO1の若手演技派女優の清水富美加と、ティーンに絶大な人気を誇る飯豊まりえのW主演。さらに清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈と、このキャスト陣が揃うこと自体が奇跡の最旬若手女優による華麗なる競演が実現した。誰も観た事もない彼女達の衝撃演技の数々に注目したい。

■物語
カリスマ美少女の謎の死―全員悪女・嘘つき・ダマし合い 
セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった〈白石いつみ〉が謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継いぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか?

リリース情報

メジャー1stアルバム
『タイトル未定』
<発売日>2017年3月予定
<価格>未定
<品番>未定

ツアー情報

Charisma.comワンマンツアー2017

・ぴあプレリザーブ2次先行【WEB抽選受付】(全会場) ※ぴあ会員登録(無料)必要
受付URL:http://w.pia.jp/t/charisma/
受付期間:12/20(火)6:00〜12/25(日)23:59
結果発表:12/27(火)

・ツアー日程
2017年3月25日(土) 北海道 札幌sound lab mole
開場17:15/開演18:00 チケット料金¥3,800(ドリンク代別途)

2017年4月1日(土) 愛知 名古屋E.L.L. 
開場17:15/開演18:00 チケット料金¥3,800(ドリンク代別途)

2017年4月7日(金) 大阪 心斎橋BIGCAT
開場18:00/開演19:00 チケット料金¥3,800(ドリンク代別途)

2017年4月9日(日) 宮城 仙台enn 2nd
開場17:15/開演18:00 チケット料金¥3,800(ドリンク代別途)

2017年4月22日(土) 広島 Backbeat
開場17:15/開演18:00 チケット料金¥3,800(ドリンク代別途)

2017年4月30日(日) 福岡 Beat Station
開場17:15/開演18:00 チケット料金¥3,800(ドリンク代別途)

2017年5月3日(祝・水) 東京 赤坂 BLITZ(ツアーファイナル)
開場17:00/開演18:00 チケット料金¥3,800(ドリンク代別途)

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