テスラは泣かない。のベーシスト吉牟田直和が、一年間のバンド離脱期間を経て、この春復帰を果たす。
 

これは、昨日（1月22日）に開催された、テスラは泣かない。の自主企画イベント「High noble MATCH！ in TOKYO #7 -大感謝祭-」にて、アンコールで突如会場内に流された、吉牟田本人による音声コメントにて発表されたもの。

かねてより、鹿児島県内の大学の医学部に在籍していた吉牟田は、大学を卒業して、“学業とのけじめをつけ、音楽活動に専念する為”という前向きな理由により、昨年4月よりバンド活動を一時休止し学業に専念して来た。そしてこの度、大学の卒業試験を無事に合格し、4月15日(土)にshibuya eggmanにて開催される企画イベント「High noble MATCH！ in TOKYO #8 -吉牟田復活祭-」にてバンドに復帰する。

このイベントは、吉牟田が復帰となる最初のステージとなっており、後日発表のゲストバンドを迎えた2マンライブが行われる。チケット先行受付は本日（1月23日）昼12時よりe+にてスタート。


【Vo&Gt 村上学よりコメント】
 
吉牟田が帰ってきます。バンドを離れてまで大学に戻るのは、絶対に卒業試験を合格しないといけないというプレッシャーを自らに課す事になったと思うので、卒業できてよかったです。おつかれさまでした。
 
しかし、そんな感傷に浸っている暇もありませんので、これからはライブ離れしていた彼に鞭を打って、こっちの世界に引きずり戻そうと思います。ごめんよ。
 
この春からまた４人でステージに立ちます。改めて、この１年間支えてくれた皆様、彼がいない間にベースを弾いてくださった13人の最高のベーシストの皆様、本当に、本当にありがとうございました。