「MASCHINE JAM」の使い方を3ステップで解説!

【動画つきレポート】『Native Instruments「MASCHINE JAM」だけで作れる本格クラブミュージック!』at ミュージックランドKEY池袋店

【動画つきレポート】『Native Instruments「MASCHINE JAM」だけで作れる本格クラブミュージック!』at ミュージックランドKEY池袋店

2017/02/03


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ミュージックランドKEY池袋店が1月29日(日)に『Native Instruments「MASCHINE JAM」だけで作れる本格クラブミュージック!』を開催した。このイベントはNative Instrumentsの人気音楽制作/ライブパフォーマンスツール「MASCHINE JAM」をフィーチャーしたもので、同ブランドのプロダクトスペシャリストでもあり自身もトラックメイカーのsoichi ono氏が進行と解説を担当。ここでは、当日の様子を動画と写真でお届けしたいと思います。様々なジャンルのトラックメイカーから絶大な支持を受ける「MASCHINE JAM」の魅力をじっくりとご覧ください!

セミナーではまず「MASCHINE JAM」初心者向けに大まかな音楽制作の流れを解説。「1:GROUP(トラック)に音源を読み込む」、「2:GROUP内にパターン(ループ)を打ち込み/レコーディングする」、「3:できたパターンをSCENEに並べて曲の構成を作る」といった大まかな流れが順を追ってレクチャーされた。
 

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ステップ入力の方法を解説するsoichi氏

その後、できた曲をパワーアップさせる機能として、Smart Strips(タッチ式フェーダー)で音源を直感的に演奏する「NOTES モード」や、任意のGROUPにリアルタイムでエフェクトをインサートする「パフォーマンスエフェクト」などを紹介。音楽制作だけでなくステージでのプレイも想定した「MASCHINE JAM」の “楽器” としての一面も協調された。

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「MASCHINE JAM」のSmart Stripsを使って複数のエフェクトを同時に動かすsoichi氏

最後にsoichi氏は「今回紹介した3つのステップで曲は作れるようになります。だから後は遊ぶような感覚でドンドン触っていただいて、ひらめきを見つけていって欲しいです。」と来場者に語りかけていた。

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