個性的なタイプが勢揃い!

ラジアルのapi 500モジュール4モデルを紹介

ラジアルのapi 500モジュール4モデルを紹介

2017/06/14


コンパクトなapi 500モジュールにはユニークなモデルが多く存在しています。それらの中でも特に個性的なタイプをラインナップしている、ラジアルの製品を厳選して紹介します。500シリーズの導入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

問:㈱エレクトリ
TEL:03-3530-6181
http://www.electori.co.jp/


コンプ/リミッター
KOMIT 500
オープンプライス(¥57,000前後)

「Komit 500」は、VCA方式のアナログコンプと、ダイオードによるサウンドをシミュレートしたクリッピング回路を搭載したリミッターが1台になった、シンプルな操作性が特徴のモデルです。それぞれに用意された1つのツマミを操作するだけで最適なサウンドを得られるので、初心者でも簡単に扱うことができます。


マイクプリ
PowerTube 500
オープンプライス(¥75,000前後)

「Q3 500」は、小型の500モジュールに最適化された3バンドEQです。それぞれのバンドには12の周波数ポジションが用意されており、エンジニアが試聴テストを積み重ねて厳選した11種類のプリセットカーブを備えています。また、高域と低域のEQにはかかり具合を変化させる「シフトスイッチ」も付いています。


EQ
Q3 500
オープンプライス(¥75,000前後)

「Q3 500」は、小型の500モジュールに最適化された3バンドEQです。それぞれのバンドには12の周波数ポジションが用意されており、エンジニアが試聴テストを積み重ねて厳選した11種類のプリセットカーブを備えています。また、高域と低域のEQにはかかり具合を変化させる「シフトスイッチ」も付いています。


フィルター
TOSSOVER 500
オープンプライス(¥33,000前後)

「TOSSOVER 500」は、汎用性の高いハイパスフィルターとローパスフィルターを搭載したモデルです。両者のオン/オフはもちろん、フィルターの効きを調整するクロスオーバースロープまで個別に設定を行なうことができる他、2つを同時にオンにすることで、バンドパスフィルターとしても使用することが可能です。

api500モジュールの装着は、ラジアルWorkhorseシリーズがオススメ

現在はapi500モジュールを装着するための「モジュールフレーム」が各社から登場していますが、その中でもラジアルが開発した「Workhorse」シリーズは、搭載可能スロット数のバリエーションの豊富さに加え、他社のモジュールフレームと比較して良心的な価格が最大の魅力です。また、モジュールごとに異なる機能を割り当て可能な「OMNIPORT端子」を搭載しているなど、これまでのモジュールフレームとは一味違う機能性も売りです。


最大10モジュール
Powerhouse
オープンプライス(¥102,000前後)

最大10個のモジュールをマウントすることができる「Powerhouse」。ケーブルを使わずに隣のモジュールと接続できる「FEED」スイッチが便利だ。


最大6モジュール
SixPack
オープンプライス(¥60,000前後)

「SixPack」は、最大6個までのモジュールを搭載することが可能なモデルだ。本体サイドに取っ手が付いていて、より手軽に持ち運ぶことができる

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