ソランジュやジェイムス・ブレイクが絶賛するLAの新人SSW

モーゼス・サムニーが新曲「Doomed」のMVを公開!

モーゼス・サムニーが新曲「Doomed」のMVを公開!

2017/06/29


LAを拠点に活動するLAのSSW、モーゼス・サムニーがボン・ヴェールが所属するJagjaguwarと契約し、新曲「Doomed」を公開した。

2013年にジェイムス・ブレイク「Lindisfarne」を多重録音でカバーしネットにアップしたところ、たちまち話題となとなり翌年にデビューEP「Mid-City Island」をリリース。楽譜のみでリリースされたベックのアルバム『ソング・リーダー』を総勢20組のアーティストが演奏したコンピレーション・アルバムにノラ・ジョーンズ、ジャーヴィス・コッカー、ジャック・ホワイトなど大物アーティストが参加したことでも話題となった。

ジェイムス・ブレイクやスフィアン・スティーヴンスもその才能に惚れ込み、自身のUSツアーのサポートアクトとして起用するだけではなく、ステージ上でも共演。さらにはソランジュ『ア・シート・アット・ザ・テーブル』とコリーヌ・ベイリー・レイ『ザ・ハート・スピークス・イン・ウィスパーズ』にバックコーラスとして起用されるなど、数多くの大物アーティストに引っ張りだことなっている。

今回の楽曲は近日リリース予定の彼のデビュー・アルバムにも収録される予定とのことだ。

 

■配信リリース情報
アーティスト:Moses Sumney(モーゼス・サムニー)
タイトル:Doomed(ドゥームド)
レーベル:Jagjaguwar / Hostess
価格:250円

■バイオグラフィー
1990年カリフォルニア生まれのシンガー・ソングライター。LAを拠点に音楽活動をスタート。2013年にジェイムス・ブレイク「Lindisfarne」を多重録音でカバーしネットにアップしたところ、たちまち話題となる。2014年にデビューEP「Mid-City Island」をリリース。楽譜のみでリリースされたベックのアルバム『ソング・リーダー』を総勢20組のアーティストが演奏したコンピレーション・アルバムにノラ・ジョーンズ、ジャーヴィス・コッカー、ジャック・ホワイトなどとともに参加。昨年にはピッチフォークフェスティバル出演、ジェイムス・ブレイクやスフィアン・スティーヴンスのUSツアーのオープニングに抜擢。スフィアン・スティーヴンスとはステージ上でプリンスのカバーを披露した。2017年、<Jagjaguwar>と契約し新曲「Doomed」を公開、デビュー・アルバムのリリースを控えている。

 

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