国際放送機器展「IBC 2017」にてデモ用セットを展示

ズーム、ゼンハイザーのVRパートナーシップへの参加を表明。F8/F4用の最新ファームウェア・アップデートを年内にリリース

ズーム、ゼンハイザーのVRパートナーシップへの参加を表明。F8/F4用の最新ファームウェア・アップデートを年内にリリース

2017/09/20


ズームが、オーディオ関連製品の名門企業であるゼンハイザーと、同社の「AMBEO for VR」 パートナーシッププログラムに参加することで合意。立体的な360°オーディオを収音できるゼンハイザーのAMBEO VRマイクに対応する、F8/F4用の最新ファームウェア・アップデートを年内にリリースすることになった。

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この最新ファームウェアを適用することで、F8/F4でAMBEO VRマイクで収音された360°音声(Ambisonics方式)の信号モニタリングが可能になり、AMBEO VRマイク内蔵の4つのマイクカプセルのゲインを1つのノブで同時調整が可能。これによりVRコンテンツ収録現場でのモニタリングや録音レベルの調整が、より簡単かつスムーズに行なえる。

ゼンハイザーAMBEO担当取締役Véronique Larcher氏は「ズームがVRパートナーシップの一環でAMBEOに対応してくださったことを喜ばしく思います。AMBEO VRマイクのA-BコンバータをズームF8/F4に搭載することにより、VRコンテンツクリエイターはこれまで以上に便利で簡単にVRコンテンツを制作できることとなりました。」

さらに株式会社ズーム代表取締役CEO 飯島雅宏氏は「私どもズームでは、オーディオレコーディングの新たなテクノロジーについて、常に深い関心を寄せております。VRオーディオの世界は将来性が見込まれ、ゼンハイザーAMBEOとの提携による革新的なVR録音ソリューションを、プロフェッショナルを含む幅広いF8/F4ユーザーの皆様にご提供できることを嬉しく思っております。」とコメントしている。

なお、AMBEO VRマイク対応のF8用ファームウェアは2017年9月下旬、F4用ファームウェアは同年12月リリース予定。また、 今回の「AMBEO for VR」パートナーシップへの参加表明に併せて、ズームおよびゼンハイザー社は共に、アムステルダム(オランダ)にて開催された国際放送機器展「IBC 2017」にて、F8/F4とAMBEO VRマイクを組み合わせたデモ用セットを展示した。

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