作曲やミックス、コライトをしたいミュージシャンに最適

新感覚のコンテナ型RECスタジオがオープン

新感覚のコンテナ型RECスタジオがオープン

2018/04/09



東京・渋谷区のリハーサルスタジオ「サウンドスタジオノア初台店」に、完全プライベート設計のコンテナ型レコーディングスタジオが4月16日(月)にオープンする。

日本初上陸となるこのコンテナスタジオは、外から見るとまさに輸送用のコンテナそのもの。だが、その中に入ってみると、下の写真を見てもらうとわかるように、厳選されたレコーディング機材が適材適所に配置されたプライベートなスタジオ空間となっている。作曲や編集、複数人でのコ・ライティング、ボーカルレコーディングなどのボイス収録、そして楽器のオーバーダビングに最適な環境が整っているのだ。

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コンテナ型レコーディングスタジオの内観

気になるのが、導入されているレコーディング機材のラインナップ。オーディオインターフェイスにはRME UFX+ARK、モニタースピーカーにはジェネレック8050BPMを導入するなど、いずれもプログレードの製品ばかり。これらの機材はサウンドスタジオノア全店舗でも初めての導入となる。

その他、プロのギタリスト達がこぞって使っていると話題のギターサウンド・プロセッサー、ケンパーProfiling Amplifier Power Headや、ネイティブ・インストゥルメンツのKOMPLETE KONTROL S49(キーボード)も常設。ギタリスト/キーボーディストをはじめとする、プレイヤー(演奏者)向きの制作環境だと言えるだろう。

また、このコンテナスタジオは初台店の駐車場に設置されている為、別室の演奏音などを気にせずに作業ができるというのもうれしいポイントだ。

サウンドスタジオノア初台店は、新宿から1駅隣の京王新線「初台駅」東口より徒歩2分。車であれば山手通り沿いで、甲州街道との交差点からすぐの所に立地しているのでアクセスも抜群だ。店の裏から直接機材搬入が可能な専用駐車場(要予約)も19台を完備している。

この機会に、新感覚のコンテナスタジオでのレコーディング/音楽制作をぜひとも体験してみてほしい。

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