20年越しの夢実現!

カルヴィン・ハリス、新プロジェクト「ラヴ・リジェネレイター」名義の新曲「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」を念願のDefected Recordsよりリリース!

カルヴィン・ハリス、新プロジェクト「ラヴ・リジェネレイター」名義の新曲「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」を念願のDefected Recordsよりリリース!

2020/07/20


ラヴ・リジェネレイター×スティーヴ・レイシーラヴ・リジェネレイター×スティーヴ・レイシー

 

「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」

 

現代ダンス・ミュージック界の重鎮であり、スーパー・プロデューサーとしても圧倒的人気を誇るカルヴィン・ハリスが、今年1月に新たに始動させたプロジェクト<ラヴ・リジェネレイター>として、ニュー・シングル「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ feat. スティーヴ・レイシー」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開した。

ラヴ・リジェネレイター×スティーヴ・レイシー「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」再生・購入URL
https://lnk.to/CalvinHarris_LoveRegenerator_LWYL

ラヴ・リジェネレイター×スティーヴ・レイシー「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」ミュージック・ビデオ視聴リンク
https://youtu.be/XUaaZLcAnlk
 
カルヴィンのルーツでもある初期のレイヴ、ブレイク、テクノ、ハウス・ミュージックにインスパイアされて始動させ、1月から4月までコンスタントに楽曲をリリースしてきた<ラヴ・リジェネレイター>。新曲「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」は、ジ・インターネットの中心メンバーとして活躍しながらも、ケンドリック・ラマーやヴァンパイア・ウィークエンドなども手掛けてた天才プロデューサー=スティーヴ・レイシーをフィーチャリング。中毒性のあるベースラインと、スティーヴ・レイシーの浮遊感あるヴォーカルが合わさったアシッド・ハウス・トラックに仕上がっている。カルヴィンもスティーヴも登場する、楽曲のサイケデリックな世界観が表現された、ミュージック・ビデオにも注目が集まっている。​
 
また同曲は、カルヴィンが長年憧れていた、世界最高峰のハウス・レーベル<Defected Records>から初めてリリースする楽曲としても話題を呼んでいる。15歳の頃、まだ無名だったカルヴィンは、<Defected Records>へデモ音源を送ったが、レーベル主宰者のサイモン・ダンモアより「今回はこのデモを返すけど、自分を信じて。僕たちはいつか必ず何か一緒に作ることになるだろう」という手紙が届いたという。その後カルヴィンが世界的人気を誇るプロデューサーになり、イビサのクラブでDJをしている時に、サイモン・ダンモアに偶然紹介され、感動の初対面を果たす。そこから連絡を取り合っていた中で、カルヴィンがある日「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」のデモ音源をインスタグラムに投稿すると、「この楽曲を是非<Defected Records>からリリースしたい」とオファー。約20年という期間を経て、カルヴィンの夢が叶った形となった。
 
ダンス・ミュージック界を牽引する存在として、常に進化をし続けるカルヴィン・ハリスから、今後も目が離せない。
 
【リリース情報】
Love Regenerator, Steve Lacy, Calvin Harris | ラヴ・リジェネレイター、スティーヴ・レイシー、カルヴィン・ハリス
シングル
『Live Without Your Love | リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ』
配信中(2020年7月17日)
再生・購入URL:
https://lnk.to/CalvinHarris_LoveRegenerator_LWYL

 
【プロフィール】
http://www.sonymusic.co.jp/artist/calvinharris/profile/
・スコットランド出身、2007年にデビュー
・動画総再生回数100億回以上
・米経済誌『フォーブス』誌による<世界で最も稼ぐDJ>ランキングで2013年から2018年まで6年連続1位
・2012年発表のアルバム『エイティーン・マンス』から「ウィー・ファウンド・ラヴ feat.リアーナ」を始め計8曲のシングルが全英トップ5入りを果たし、マイケル・ジャクソンの7曲を超える新記録を樹立
・2014年発表のアルバム『エモーション』は日本を含む世界55カ国のiTunesで1位、2015年にはシングル「ハウ・ディープ・イズ・ユア・ラヴ」が世界75カ国のiTunesでトップ5入り
・シングル「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォーfeat.リアーナ」はMV再生回数19億回超え、同チャート自身最高記録となる全米シングル・チャート3位を記録する特大ヒットに
・2017年6月にリリースした最新アルバム『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』はアメリカ、UK、日本を含む全世界47ヵ国のiTunesチャートで1位を記録。日本ではオリコン週間洋楽総合アルバム・ランキングで2週連続1位を記録(7/17付&7/24付)
・同年<サマーソニック2017>に、単独のDJとして同フェス史上初となるヘッドライナーとして出演
・2018年4月、デュア・リパとのコラボ曲「ワン・キス」で全英チャート8週連続1位を記録し、同チャートにおいてキャリア史上最多週1位記録シングルに
・同年8月、サム・スミスとのコラボ曲「プロミセズ」で全英チャート6週1位を記録。自身にとって通算10曲目、2010年以降では8曲目の全英シングル・チャート1位獲得曲となり、これにより<2010年代最多楽曲全英シングル・チャート1位を獲得したアーティスト>という記録を更新
・2019年1月に、UK出身ソウル・シンガー=ラグンボーン・マンをゲストに迎えた「ジャイアント」をリリース。同曲は<BRIT AWARDS 2020>で<Song of the Year>部門にノミネート中
・2020年1月、新プロジェクト<Love Regenerator>を始動

 

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