現代プレイヤーのために設計された強力なシュレッドマシン

フェンダーミュージック、ジェフ・ルーミスのシグネイチャーギター第3弾「Limited Edition Pro Series Signature Jeff Loomis Kelly™ HT6」をリリース!

フェンダーミュージック、ジェフ・ルーミスのシグネイチャーギター第3弾「Limited Edition Pro Series Signature Jeff Loomis Kelly™ HT6」をリリース!

2023/11/09

ジェフ・ルーミスのシグネイチャーギター第3弾 現代プレイヤーのために設計された強力なシュレッドマシン   Limited Edition Pro Series Signature Jeff Loomis Kelly™ HT6

 

ジェフ・ルーミスのシグネイチャーギター第3弾 現代プレイヤーのために設計された強力なシュレッドマシン   Limited Edition Pro Series Signature Jeff Loomis Kelly™ HT6

 

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーションは、エレキギター/ベースブランドのJackson®︎よりモダンメタルレジェンドのジェフ・ルーミスの最新シグネイチャーギター『Limited Edition Pro Series Signature Jeff Loomis Kelly™ HT6』を発表した。本製品は、2023年11月9日(木)より販売を開始。市場想定売価:247,500円(税込)

(製品オフィシャル概要)
ジェフ・ルーミスとJacksonとの関係は、20年以上におよびます。2020年には初のシグネイチャーモデル「USA Signature Jeff Loomis Kelly™」、2022年には強力な7弦シグネイチャーモデル「Pro Series Signature Jeff Loomis Soloist™ SL7」をリリースしました。そして本日、メタルコミュニティに再び刺激を与え、彼のファンだけでなく、モダンにアレンジされたKelly™シェイプのギターを探し求めるプレイヤーも魅了する新シグネイチャーモデルが登場しました。
 
Jacksonは、スピード、パワー、正確性を追求するギタリストのニーズに応え続けています。卓越した演奏の追求は、Jacksonの創業以来、ブランドの理念の中核を成しています。同様に、ジェフ・ルーミスは、1995年からギターの巨匠として世界中のステージに立ってきました。彼の独特で、正確かつテクニカルなプレイスタイルは、今でもメタル音楽の様々なサブジャンルに多大な影響を及ぼしています。ジェフの音楽の道のりは、NevermoreやArch Enemyといった世界的に高く評価されているバンドでの活動によって顕著に示され、その中で彼は自身のプレイを新たな高みへと押し上げてきました。熱心なファンは、何十年もの間、絶え間ない努力で演奏を磨き、比類のないプレイスタイルを築き上げたジェフの姿を見てきたでしょう。メタル音楽の境界を押し広げるというジェフの熱意は、多くの人々にインスピレーションを与え、このJacksonとのコラボレーションは、両者のメタル界における卓越と革新へのコミットメントを象徴します。
 
『Limited Edition Pro Series Signature Jeff Loomis Kelly™ HT6』は、ジェフの深い知識を反映したメタルを演奏するのに最適なギターです。25.5インチのスケールは、指板を縦横無尽に駆け巡る複雑なシュレッドと完璧なイントネーションを可能にします。グラファイト補強ロッドを内蔵したスルーボディ構造のネックには、12〜16インチのコンパウンドラジアスエボニー指板を採用し、軽快で高速な演奏性を実現します。Seymour Duncan® Jeff Loomis Signature Blackouts®ピックアップは、激しく歪ませたディストーションの中でも明瞭度の高い芯のあるトーンを提供します。また、ヒールマウントのトラスロッド調整ホイールにより、ネック調整も素早く安易に行えます。ネックに備えた蓄光式Luminlay®サイドドットは、暗いステージでのプレイを可能にし、ブラックフィニッシュにホワイトバインディングを施したサンドブラスト仕上げのアッシュトップで脅威のルックスを実現しています。
 
ジェフ・ルーミスは、最新モデルについて「まさにメタルという感じのギターだね。僕のお気に入りは、ヒールマウントのトラスロッド調整ホイールだよ。ツアーを回るミュージシャンにとって、その場でネックの調整が必要な時に最適なんだ。演奏性も優れているし、シングルボリュームとピックアップのトグルスイッチは、シンプルでありながら効果的だ。僕は幼い頃からJacksonを弾いてきたから、このシグネイチャーモデルを作るために再びJacksonと仕事できたのは僕にとってとても充実した時間だった。このギターの仕上がりは本当に気に入っているし、ファンの皆もきっとそう思ってくれると思うよ」と語っています。
 
Jacksonカテゴリーマネジメント ヴァイスプレシデント ジョン・ロマノフスキーは、「Jacksonチームは、卓越したプレイと生々しい力を持ち合わせているジェフのミュージシャンとしてのアイデンティティを完璧に表現するギターを実現することができました。過去の2本のシグネイチャーモデルの成功に続き、ファンは業界標準となる仕様に彼の嗜好を体現するユニークなアレンジを加えたこのKellyモデルを歓迎することに間違いないでしょう」と述べています。
 

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