曲に合わせて弾いてみよう!

ガンガン弾くR&Rの定番バッキング
【すぐに使えるエレピフレーズ集4】

ガンガン弾くR&Rの定番バッキング【すぐに使えるエレピフレーズ集4】

2015/09/29


 ロックキーボードと言えばオルガンが筆頭に上げられるが、60〜70年代あたりのバンドサウンドでは、歪ませた音色でバリバリと弾きまくるエレピが多く登場する。ポイントは、右手で引っ掛けるように入れる装飾音符のブギウギ的なパターンで、ブルーノートの響きが加わるので単純なメジャーキーでのバッキングとは違う、ロックっぽい泥臭さを感じさせてくれる。また、譜例のようなパターンには、ローズよりもゴツい音のウーリッツァー系の音色が似合うだろう。

イメージアルバム
Small Faces
『オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク+12』
ビクター
VICP-75003
 

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