ドラムの打ち込み8ビートの応用(グルーヴを感じる現代ロック風パターン)【リズムパターン研究3】

ドラムの打ち込み8ビートの応用(グルーヴを感じる現代ロック風パターン)【リズムパターン研究3】

2015/10/16


ドラムフレーズには、いくつかの王道パターンがある。ここでは8ビートの応用パターンを紹介していこう。

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 これは、最近のドラムの演奏スタイルによく見られるパターンで、スネアの符割がポイントとなっている。以前からゴーストノートを16分の裏などに入れてグルーヴを出す手法は使われていたが、最近ではアクセントを入れる位置を絞って、リズムパターンのフレーズの一部として採り入れている傾向がある。ただし、あまり強い音で入れるとそこだけが目立って逆効果なので、あくまでも控えめに入れるようにしよう。
 

参考曲
BUMP OF CHICKEN「友達の唄」
トイズファクトリー
TFCC-89333
 


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