ライブ会場での可愛いを独り占めローランド「JUNO-DS」をチェック!

ライブ会場での可愛いを独り占めローランド「JUNO-DS」をチェック!

記事に戻る

この記事の画像一覧

(全7枚) 大きなサイズで見る。

ローランド「JUNO-DS」

▼主な仕様

[鍵盤部]
61鍵(ベロシティー対応)
[音源部]
●最大同時発音数:128音 ●パート数:16パート
●プリセット・メモリー(パッチ:1200 以上/ドラム・キット:30 以上/パフォーマンス:64)
●ユーザー・メモリー(パッチ:256/ドラム・キット:8/パフォーマンス:128/フェイバリット:100)
●ウェーブ・エクスパンション・スロット(スロット数:1) ●サンプル・インポート(ファイル・フォーマット:WAV=44.1kHz、16ビット)
●エフェクト(マルチ・エフェクト:3系統、80種類/コーラス:3種類/リバーブ:5種類/マイク・インプット・リバーブ:8種類)
[オーディオ・ファイル・プレーヤー部]
再生可能フォーマット
(オーディオ・ファイル:WAV、AIFF、MP3)
[その他]
●リズム・パターン(プリセット:30グループ×8)
●アルペジオ(プリセット:128) ●外部メモリー:USB MEMORY(USB2.0 Hi-Speedフラッシュ・メモリー対応)

[外形寸法 / 質量]
●幅 (W):1,008 mm ●奥行き (D):300 mm ●高さ (H):97 mm ●質量:5.3kg


▼価格:73,000円(+税)

メーカー詳細ページ

■知っておきたいライブ演奏に便利な機能 その①
オクターブの変更やキーのトランスポーズ!

選んだ音色が演奏する音域に合わないときのオクターブのアップ/ダウンや、弾きやすいキーに転調するトランスポーズもパネルのボタン操作ですぐに設定できます。例えば、今日はボーカルの調子が悪いから半音下げで…なんて言われても、慌てることなく涼しい顔でパッと対応できるわけです。また、アップテンポの曲や速いフレーズを弾くときに「音の立ち上がりを速くしたい」、歯切れいい演奏にするため「余韻をもう少し短くしたい」、曲の雰囲気に合わないので「音色を柔らかく/明るくしたい」といった調整は、演奏しながらパネルの左にあるツマミを回すだけで簡単に行なえます。

■知っておきたいライブ演奏に便利な機能 その②
異なる音色を同時にプレイ可能!

JUNO-DSには「鍵盤の右側と左側に異なる音色を振り分ける(SPLIT)」 「同時に複数の音を鳴らす(DUAL)」という便利な演奏モードが用意されています。操作は簡単。専用ボタンを押すとモードが切り替わるので、あとはディスプレイを見ながら組み合わせる音色を選べば準備完了。作成した音色の組み合わせは「FAVORITE」に登録すれば通常の音色と同様にボタン一発で呼び出すことが可能です。なお、組み合わせた音色の音量バランスは、パネル左のスライダーでいつでも調整することができます。


[撮影モデル]

156(イチゴロック)

若園美咲(Vo)、小林さと(G)、冨田学美(B)、草川美聡(Key)、久保このみ(Dr)。
協力:ミュージックスクールウッド

[座談会参加メンバー]

左から菊地かれん、井上由貴、奥住美穂、多賀文音
協力:尚美ミュージックカレッジ専門学校
PAGE TOP