レオ・フェンダーの “魂” が込められた新製品

Fender MUSTANG GTプレビューイベントをレポート。菰口雄矢がデモンストレーターとして登場!

Fender MUSTANG GTプレビューイベントをレポート。菰口雄矢がデモンストレーターとして登場!

2017/05/18


フェンダーミュージックが、都内にて「MUSTANG GT」のレビューイベントを開催した。「MUSTANG GT」シリーズは、歴代のフェンダー・アンプ・サウンドをシュミレートしたモデリング・デジタル・アンプだ。イベントでは製品の特徴や各機能について解説が行なわれた他、ギタリストの菰口雄矢さんによるデモンストレーションも披露された。

MUSTANG GTと菰口雄矢

「MUSTANG GT」は、
40W出力・6.5インチドライバー2基搭載のコンパクトモデル「GT40」¥28,800(税抜)、
100W出力・12インチドライバー1基搭載した、リハやレコーディングなどに最適な「GT100」¥50,000(税抜)、
200W出力・12インチドライバー2基搭載し、レコーディングはもちろん大きなライブ会場でも十分なパワーを発揮する「GT200」¥72,000(税抜)

以上3機種をラインナップ。なお「GT200」にのみ、プリセットの切り替えやルーパー機能などを搭載したフットスイッチ「MGT-4」が付属する。

Fender MUSTANG GT 3機種左からMUSTANG GT40、MUSTANG GT200、MUSTANG GT100
MUSTANG GT 40

MUSTANG GT40

MUSTANG GT 100

MUSTANG GT100

MUSTANG GT 200

MUSTANG GT200

フルカラーLCDディスプレイ

本体には視認性の高いフルカラーLCDディスプレイを採用。こちらで各パラメータの確認や調整もできる仕様だ

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フットスイッチMGT-4(税抜価格:¥8,900)。MUSTANG GTに内蔵されているエフェクトやルーパーをハンズフリーで操作可能だ

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GT200本体のツマミ部分。ゲイン、ボリューム、トレブル、ミドル、ベース、リバーブ、マスターを調節可能

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GT100およびGT200に搭載されている特別設計のCELESTIONスピーカー。楽器のトーンを増幅する役割だけでなく、Bluetoothストリーミングオーディオを高音質で再生することができる

GT200の端子センド&リターンの他に、ラインアウトも搭載している

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