サックスをベースにしたデジタル楽器

ローランド、Aerophone「AE-10」を発表!(10月発売予定)

ローランド、Aerophone「AE-10」を発表!(10月発売予定)

2016/09/10


Rolad Aerophone「AE-10」

 

ローランドから、Aerophone「AE-10」が発表された。「AE-10」はサックスをベースにしたデジタル楽器で、運指はアコースティック・サックスに準拠し、リコーダー感覚でも演奏できるのが特徴だ。管弦楽器、民族楽器、シンセサ系サウンドなど多彩な楽器音を搭載し、ブレス・コントロールで楽器的な表現が行なえる。音量調節ができるモニター・スピーカーやヘッドホン端子を備え、電池駆動も可能だ。発売は10月上旬を予定し、価格はオープンプライス。

 


 

主な特徴

・サックス、管楽器、電子楽器の楽しみを1台に凝縮した新しいデジタル楽器
・アコースティック・サックスの運指で、オクターブ・キーも備え、リコーダー感覚で演奏が可能。リード構造をともなったマウスピースも装備
・ブレス・コントロールに適した多彩な楽器音を搭載。管弦楽器、民族楽器は、スーパーナチュラル音色より厳選。ローランドならではのシンセ・リードも充実
・ヘッドホンでの使用に加えて、音量調節が可能なスピーカーを搭載。電池駆動で、いつでもどこでも演奏が可能
・インプット・ミニ端子を装備し、スマートフォンなどの音楽ライブラリーを再生しながら一人でもアンサンブル演奏が楽しめる

 

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